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(出会い目的の書込は法律で罰せられます→ルール)

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書きなぐりたいお話を

Littorio (プロフ) [2019年7月17日 17時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

❁⃘*.゚

Littorio (プロフ) [2019年7月30日 17時] 27番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

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Littorio (プロフ) [2019年7月30日 17時] 28番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

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Littorio (プロフ) [2019年7月30日 17時] 29番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

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Littorio (プロフ) [2019年7月30日 17時] 30番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

腐れ縁、なのだろうか

Littorio (プロフ) [2019年8月24日 18時] 31番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

誰よりも無邪気な、狂人の話

Littorio (プロフ) [2019年6月4日 10時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

明るい茶色髪に、光を映さない緑の目。加えてダガーナイフとくれば、彼を知らない裏社会の人間はいない。
未成年犯罪者組織、Diaboli、【虚飾】の席。本名を林大樹。犯罪者の家系に生まれ育ち、父親は元暗殺者。母親には第八代【虚飾】の席、杉本友梨を持つ。根っからの狂人、殺人鬼、サイコパス。殺人を生きがいにし、遺体を血で飾ることを趣味とする。しかしそれを微塵も悪いこととは思わないのが質が悪い。

さて、そんな大樹は今、路地で1人の男性と向き合っていた。相手はダガーナイフを持つ大樹を見ても表情ひとつ変えず、煙草を煙らせている。
それもそのはずで、彼は大樹の先代なのだ。先代【虚飾】、天津淮、ようは大樹の師匠なのである。
「ししょー、勝ったら、ほんっとーにケーキ奢ってくれるんだよね!?」
「……俺は嘘はつかない。」
大樹の問いに、淮は煙草の煙を吐き出しながら答える。
淮が組織を抜けてからも、大樹は定期的に淮に稽古をつけてもらっていた。手合わせすること4年間で実に135回、戦績は77勝、77敗、1引き分け。ようは互角なのである。
「よーし!今日こそししょーに勝って78勝目にしてケーキ奢ってもらうぞー!!」
「……まあ、やれるもんなら頑張れよ。」
淮は気合を入れる大樹を尻目に、煙草の火を靴で踏んで消すと、早く来い、と大樹に向かって言った。

Littorio (プロフ) [2019年6月4日 10時] 2番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

大樹はダガーナイフを持って、淮との距離を一気に詰める。しかし、淮は臆することなく大樹のダガーナイフを持っている方の手首を掴んで、いとも簡単に大樹を壁へと叩きつけた。
「いってー……」
「いつも言っているだろう…真正面から、突っ込むのは愚直だ、と。」
ぱんぱん、と手を払いながら淮は静かに言う。
師匠と弟子、同じ【虚飾】の性質でありながら、淮と大樹は戦法の面では全く気が合わない。大樹は真正面から敵陣に突っ込んでかき回す戦法が好きだが、淮は堅実的であり理論的に戦術を組み立て敵を追い込むことを好む。
「ししょーは頭堅いぜー。」
「お前は突っ込みすぎ、なんだ。だから、無用な怪我も多いし……筋肉修復のエネルギー消費も多い……。燃費が悪いと、いいことないぞ。」
早く立て直せ、と淮は大樹に向かって言う。
大樹が振るったダガーナイフを避けることなく淮は腕で受け止めてしまう。淮は肉体強度を物理的に強化する異能の持ち主だ。だからダガーナイフを受け止めても怪我を負わないし、銃弾が身体を貫通することもない。
突っ込んで戦う大樹にはすこぶる相性が悪い相手だ。
「ほら考えろ。頭を回せ。本当の戦闘なら止まってたら死ぬぞ、大樹。」
無表情でこちらを見る淮に、大樹はうへえ、と嫌そうに声を漏らした

Littorio (プロフ) [2019年6月7日 15時] 3番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

キャラエピソードとか小噺とか
閲覧自由

Littorio (プロフ) [2019年6月2日 6時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]
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