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『アフターワード -Afterward-』

水有 (プロフ) [1月8日 23時] [固定リンク] スマホ [違反報告]

《ACT概要》

男性キャラクターたちが織り成す様々な音楽をメインコンテンツとした大型メディアミックスプロジェクト。
一つのカフェを舞台に音楽ジャンルの異なる三つのグループが個性的な音楽と日常を見せる……というコンセプトであり、音楽がメインではあるものの、バックグラウンドとなるストーリーもコミック・ドラマCD等の各種媒体で丁寧に掘り下げられている。
演奏曲をまとめたアルバムを各グループで二枚ずつ出しているほか、スマートフォン向けアプリでリズムゲーム化もされている。
公式略称は「アフワ」。二次創作では検索避けとして「afw」のタグが頻繁に使用される。

今回のACTの内容としては、
◇キャラクターに声を当てた声優本人がプロのミュージシャンに楽器の稽古をつけて貰い、実際にそのキャラクターの楽器を演奏してみせるライブコンサート(声優向けACT)
◇第一部にグループの一つであるCREMAを主体として原作ストーリーを再現するステージ、第二部にキャラクターごとの絡みに焦点を当てたオリジナルのショートコメディと演者たちのエアー演奏によるライブ再現、という二部構成の演劇公演(舞台俳優向けACT)

という二種類のイベントが行われる。

水有 (プロフ) [1月8日 23時] 1番目の返信 スマホ [違反報告]

《ストーリー》
気弱で引っ込み思案な男子高校生・板橋碧の秘密は、歌とロックが好きなこと。けれど、ある事情から誰にもそれを打ち明けられずにいた。
そんなある日、居残りをしていて帰りが遅くなった碧は、帰路の途中に建っているカフェ「After hours(アフターアワーズ)」の前で足が止まる。このカフェはもう閉店している時間だ。しかし、店内の暗がりの中では、およそカフェには似つかわしくない眩ゆいライトが光り輝いていた。そして、そのライトに照らされているのは────様々な楽器を手にした男性たち。その光景に目を奪われた碧は、導かれるようにして店の扉を開く。
出迎えてくれたカフェのマスターは、一体何が行われているのか尋ねる碧に、穏やかな笑顔で教えてくれる。この店では、音楽に打ち込みたい人々のために閉店後の店内を音楽スタジオとして貸し出しているのだと。
その日をきっかけに、碧は少しずつAfter hoursに通い詰めるようになる。最初は他者の演奏を聴いているだけだったが、アマチュアながらも魅力的な演奏をするミュージシャンたちに心動かされ、次第にステージへの憧れが募る。そんな中、自分と同じようにロックを愛する若者たちとの出会いを通し、碧は自分の中にある音楽への想いに向き合っていくこととなる────。

*

上記がコミックやドラマCD等で描写されているメインストーリーであり、『アフターワード』においていわゆる「原作」と呼ばれるもの。実質的な主人公である板橋碧をはじめとし、彼が後に所属する“CREMA”というグループが主体となって物語が展開していく。

水有 (プロフ) [1月8日 23時] 2番目の返信 スマホ [違反報告]

《設定資料集》

◇After hours
商店街の一角に佇む、洒落た雰囲気のカフェ。店内では、常にジャズの名盤が流れている。コンクリート造の壁と床に温かみある木製のインテリアが映える内装で、それなりに広い。楽器のミニチュアや著名なミュージシャンを模したフィギュア、懐かしのレコードなどが店内各所に飾られている。店内のテーブル席を一望できる場所には小さなステージがあり、そこにはグランドピアノが置かれている。営業時間は10:00~18:00。毎週水曜が定休日。
カフェが閉店する18時以降は、演奏場所を求めるミュージシャンのための音楽スタジオとなる。マスターの趣味でメジャーな機材や楽器などはあらかた収集しているため、自分の楽器がなくとも演奏しに来られるのが最大の特徴。
このカフェには、趣味の範疇で音楽を極めたい者、プロのミュージシャンを目指して己の技術を高めたい者、ただひたすらに誰かとセッションをしたい者など、様々な事情を持った人々が集まる。彼らの内の多くに見られる共通点は、何らかの理由があってこの場所以外で演奏をするのが難しいこと。


◇マスター
カフェAfter hoursのオーナー兼店長。白髪混じりなグレーの髭がよく似合う50代の男性。どんな時でも温和な態度で優しく微笑んでいる。
客の話を聞くのが好きで、自分のことはあまり語りたがらない。「マスターのカフェ開店以前の経歴について触れるのはタブー」というのがカフェ利用者の間では暗黙の了解。本人の口から語られた情報によると、どうやら過去にはプロのジャズピアニストをしていたらしいということだけが明らかになっている。
これはメインストーリーで分かることだが、彼が自身のカフェを音楽スタジオとして無償提供しようと思ったのは、「音楽が好きなのに場所や機材がなくて演奏できないという人々にも、できる限り音楽を楽しんで貰いたい」という思いからなのだそう。

水有 (プロフ) [1月8日 23時] 3番目の返信 スマホ [違反報告]

《募集枠一覧》

◆CREMA〈クレマ〉
・ボーカル
・ギター
・ベース
・ドラム
・キーボード

ロックをやりたい若者たちが集まってできたバンド。有名バンドのコピー曲やオリジナル曲を、迸る熱意で演奏する。メンバーたちで独自にいくつかの曲を作っている。After hoursに存在する音楽グループの中では一番最後にできた。


◆Mandheling〈マンデリン〉
・トランペット
・アルトサックス
・ウッドベース
・ドラム
・ピアノ

ジャズをやりたい大人たちが集まってできたグループ。遙か昔から愛されてきた様々なジャズの名曲たちに、丁寧な演奏で温もりを灯す。かなり前からジャズを歌いたいシンガーを募集しているが、なかなか見つかっていない。


◆Affogato〈アフォガート〉
・シンガー(高~中音域)
・シンガー(中~低音域)
・ピアノ

高音域と低音域をそれぞれ得意とする二人のシンガーとピアノ奏者が組んだ、デュエットが売りの歌唱グループ。既存のミュージカルソングからオリジナルアレンジのポップスまで、幅広い曲をピアノの旋律に合わせて美しいハーモニーで歌い上げる。

水有 (プロフ) [1月9日 0時] 4番目の返信 スマホ [違反報告]

《CSテンプレート》

【名前】
(基本は和名)

【募集枠】
(所属グループと担当楽器)

【年齢】

【性格】

【容姿】

【SV】
一人称:
二人称:

「」
「」
「」
「」
「」

【備考】

【関係】

【傾向】
声優:
俳優:

【キャスト】
(決定後にキャストの名前を記入)
声優:
俳優:

水有 (プロフ) [1月9日 0時] 5番目の返信 スマホ [違反報告]

《ACTキャラ申請方法》

【名前 / 年齢 / 所属グループ / 担当楽器 / キャスティングに関わるか否か】をボードに書き込んで下さい。


《スケジュール》
募集期間:1/10 ~ 1/17 23:59まで
抽選期間:1/18,19
CS作成期間:1/20 ~ 2/19 23:59まで

当企画では、まず始めに枠の募集をする期間を設けます。この期間中、一つの枠に対して複数のキャラ作成希望者が出た場合、厳正な抽選によって当選した一名様にキャラ作成をご依頼します。この時応募できるのは、お一人様につき一枠までとさせていただきます。
期間中に埋まらなかった枠がある場合、その枠はCS作成期間中に募集を続けます。この時の募集方法は先着式で、1月20日以降により早く申請をいただいた方にキャラ作成をご依頼します。この形になった場合、枠の応募に人数制限は定めません。期間中にCS作成が間に合うならば何人分の枠でも取っていただけます。

このような形にしたのは、主催が「CSを受け取った後でその中から選考する」といういわゆる選考型に慣れていないためです。何卒ご理解いただければ幸いです。


《備考》
・グループの雰囲気をある程度統一したいため、CREMAとMandhelingには年齢に制限をかけさせていただきます。CREMAは〈15歳~24歳の間〉、Mandhelingは〈20歳以上から〉という制限の中でキャラ作成をお願いいたします。

・枠が確定した後、CS作成期間中に事前関係を組むのは可です。また、CS作成期間終了後はできる限りグループ内の全員と関係を組んでいただきたいのは勿論のこと、グループ外の方とも関係の輪を広げていただければ幸いです。

・ボーカル及びシンガー枠のキャラクターを担当する声優は実際にそのキャラとして歌を歌う機会が多いため、ある程度のシングスキルを求めます。ただ、舞台俳優に関しては役として歌う機会が一切ないため、シングスキルは不問です。

水有 (プロフ) [1月9日 0時] 6番目の返信 スマホ [違反報告]

企画ページURL
https://uranai.nosv.org/u.php/novel/Afterward/

水有 (プロフ) [1月9日 0時] 7番目の返信 スマホ [違反報告]
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