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うろこ (プロフ) [2019年5月17日 22時] [固定リンク] PCから [違反報告]

古文書の1翻刻→2現代語訳→3語句調べ→4考察の作業を初めてやったから、めちゃくちゃ疲れた。1の翻刻はくずし字で書かれた文を楷書に直して、一般に読める文体にすること。読めないくずし字はくずし字辞典で調べて、それでも分からない部分は先生に聞いた。解説が必要ならば、その言葉に注釈を付ける。2の現代語訳はそのままの意味。変に文を付け足すのも駄目。正確に。出てきた地名は地名辞典で、意味が分からない語句は日本語辞典で調べた。同じ地名がある場合は当時の地図や周辺地区との関係を考え、一番有り得るものを取る。3の語句は、1で注釈を付けた言葉の解説。4は考察。文章力ぇ。

うろこ (プロフ) [2019年5月17日 22時] 1番目の返信 スマホ [違反報告]

大変だったのは現代語訳かな、、。地名なのか人名なのか分からない言葉(カタカナだと特に)が出てくるとどのように訳していいのか分からない。今回の場合「サンヤ」っていうのが出てきたんだけど、「サンヤ」の前に書いてあるのが「父」で「父サンヤ」=「父さんや」って呼びかけてるのかと思ったらそうじゃないみたいで。「サンヤ」っていうのは地名であり家号だったみたい。分かる訳がない。でも分かるようになりたい。

うろこ (プロフ) [2019年5月17日 22時] 2番目の返信 スマホ [違反報告]

地名を調べるのに地名辞典を使うんだけど、芋づる方式みたいに周辺地域の村名が分かって面白かった。その地域の昔の地図を見てると確かに「サンヤ」っていう地名があって、ちょっぴり達成感あった。

うろこ (プロフ) [2019年5月17日 22時] 3番目の返信 スマホ [違反報告]

うろこ (プロフ) [2019年5月19日 19時] 4番目の返信 PCから [違反報告]

古典文学中心に研究したいなって気持ちがあるんだよね。とくに上代・中古・中世あたり。でも、最近はこういった古文書を読みながら地域の歴史を辿るっていうのが面白いと感じる。地元にも旧家や地主がいただろうし眠ってる資料はたくさんあると思う。そういった資料を読みといて、貢献できたらいいなって思う。でも現実は難しいよね。やりたいこと、いっぱいあって絞れないよ。学者や研究者ってどうやって自分の研究テーマや専攻を絞ったんだろう?不思議だな、

うろこ (プロフ) [2019年6月30日 21時] 5番目の返信 スマホ [違反報告]

うろこ (プロフ) [2019年8月2日 1時] 6番目の返信 PCから [違反報告]

古典か歴史を選ばなきゃ

うろこ (プロフ) [2019年8月2日 1時] 7番目の返信 スマホ [違反報告]

うろこ (プロフ) [2019年8月2日 1時] 8番目の返信 PCから [違反報告]

うろこ (プロフ) [2019年8月2日 1時] 9番目の返信 PCから [違反報告]

うろこ (プロフ) [2019年8月2日 1時] 10番目の返信 PCから [違反報告]
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