耀う
2019年7月20日 1時 / 2019年6月10日 21時 / 2019年5月30日 21時 / 2019年5月17日 22時 / 2019年4月25日 13時 / 2019年4月20日 20時 / 2019年4月18日 23時 / 2019年4月15日 12時 / 2019年4月13日 0時 / 2019年4月13日 0時
メッセージ一覧
うろこ (プロフ) [2019年12月17日 20時] 31番目の返信 [違反報告・ブロック]電子楽器100年展は、世界発の電子楽器の発明から100年を記念した企画展である。会場は二ヶ所あり、1つは多目的室、2つ目は中央ホールであった。多目的室で行われる「電子楽器の偉人」は12月15日まで開催されるのに対し、中央ホールの「展示名」は12月8日までであった。これらの会期を見てみても、短い期間の展示であることがわかる。
まず、多目的室で開催されていた「偉人」では電子楽器が淡々と並べられていた(写真1)。壁にあるのは、電子楽器の発展の歴史が分かる年表である。電子楽器は展示ケースに入れられることなく並べられ、その近くにはキャプションもあった。そして、三人の偉人のパネルもあり、そこには解説パネルも存在した。ここでは電子楽器を発明した偉人の功績に焦点を当てていることから、楽器そのものに興味を持っている人よりも歴史を知りたい人に好まれそうだと感じた。
うろこ (プロフ) [2019年12月17日 23時] 32番目の返信 [違反報告・ブロック]スポットライト使用
おわりに、今回のこの「電子楽器100年展」はその企画名から大きな展示であると予想していたため、小規模な展示で驚いた。キャプションの文字数が多く、専門用語も多かったため大半の人が読むのを諦めたのではないだろうか(写真2)。伝説のタイムマシンといわれた○○の実機やテルミンを見ることが出来たのは嬉しいが、全体的に「モノを見せる」という展示であるように感じた。映像資料があっことや部屋の狭さを考えると難しいかもしれないが、実際の音も聞いてみたかった。東京国立博物館の正倉院の世界展では復元された琵琶の音声を流す特殊演出が流れていたため、その方法を用いることも可能だったのではないか。
またチラシに展示イメージの画像があるが、差異がありすぎると感じた。展示品を置くにしても一列ではなく、段差をつけることで奥行きも出て見やすくなると考える。
この電子楽器100年展は、もっと掘り下げれば大きな展示になるとも感じた。関連イベントでは4人目のYMOとも呼ばれた松武秀樹さんのトークショーがある。松武秀樹さんといえば、YMOのステージでコードをたくさん繋げ、ヘッドフォンで音を調整する姿が目に浮かぶ。また、YMOは昨今、結成40周年でCDがリマスターされたり特集が組まれたりしている。メンバーの細野晴臣さんの映画は公開されたばかりだ。YMOの文字に釣られて足を運んだ人も少なくないだろう。そう考えると、専門用語の多いキャプションなどもコアなファン向けであるとも考えられる。新しく電子楽器を知りたい人より、アーティストが好きな人にとっては堪らないのかもしれないと感じた。
うろこ (プロフ) [2019年8月4日 17時] 3番目の返信 [違反報告・ブロック]ハリポタもそんな感じする。初めに出会って仲良くなった女の子がヒロインならハリーのヒロインはハーマイオニーじゃん。でもそのハーマイオニーはロンとくっついてハリーはロンの妹のジネブラと結婚する。もうこれさ、内輪が身内になりすぎでしょ。皆で親戚関係になってて笑うしかない。ローリング女史もハリーとハーマイオニーをくっ付けるつもりだったとか言ってたみたいだし。でもハリーの両親の面影を追い求めるのならジニーで正解だったと思う。赤毛で打ち解ければお喋りで明るいし。ハーマイオニーもモリーに似てプリプリ怒るけど肝が座ってると言える。ハリポタはこれが一番幸せで分かりやすいゴールだったのかもな、、