ようじかひゃっはー2
「やじゃないよ」
「そう、なら…嬉しいな。…ふふ、ありがとう」
「おねぇさんのことすきだもん」
「…ほんとに?」
「うん」
「…うれしい」
「よかった。」
「…うん」
「おねぇさんのそばおちつく」
萩原のその言葉に愛おしげに微笑み、軽いリップ音を立てつつ、萩原の頬に口付けた。絵面が犯罪者である。「…ふふ、ありがとう」
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