ただただ喋る板(参加自由)
机にずっと突っ伏していたせいか眠くなってきた為にうとうととしながら目をとじた。
「寝られましたかね…」
「ん……」すぅすぅと寝息を立てる萩原は疲れが溜まっていたのがよくわかる程に隈が出来ていた
「んしょ……」宙に躯を浮かせながら 萩原にブランケットをかけ、机にレモネードと曲奇餠クッキィを置いておく。「……ごゆっくり」そういって 部屋から出ていく。になみに、曲奇餠は猫の形。
「(…朔太郎、無理する奴だから。また家に乗り込んで寝かし付けた方がいいかな)」職員室の自分のデスクで悶々と考える。
「はぁ……」テストの結果を予想しながら 屋上のギリギリの所に座る。「(にしても…隈も酷かったなぁ……探りを入れてみよっかな)」そう心の中で云い、屋上から飛び降りる。着地はめちゃくちゃ綺麗。
「じゃあ優、家まで送ってね〜」『またおんぶかぁ…』「早く早く〜」
「お家…帰ろうかなぁ…」←
「……碧の夕飯作らなきゃ…帰るか」 のそっと立ち上がり、歩きだした
「スイパラって何時行く〜?」『何時でも〜』「じゃあ明日から行こっか〜」
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