捏造
花言葉元にして… 2020年9月17日 18時 /創作というか世… 2020年8月23日 23時 /またまた創作。… 2020年8月20日 0時 /また捏造。 創… 2020年8月19日 23時 /うちの愉快な子… 2020年8月19日 20時 /エビちゃん！！… 2020年8月19日 19時 /捏造~~~~~~~~！！ 2020年8月17日 20時 / 2020年8月17日 15時
メッセージ一覧
手が溶けてぐちゃぐちゃになる。
頭も心もエラーを起こしている。
立ち上がろうとしたら足も熔けていた。
使えない。
あの子は笑って過ごしている
あの子は楽しそうにしている。
どうしてなのだろう。
こんなに辛い世界なのに。
もう脳も溶け始めている。
まるで氷のように。
ぐちゃぐちゃになって最後には何が残るのだろうか。
空っぽの心？
それとも感情？
とうとう心まで溶け始めた。
あの子は何がしたかったのだろう。
こんなに痛いのに。
こんなに苦しいのに。
なんでそう笑っていられるの？
羨ましい。
憎い。
呪いたい。
目まで溶け始めた。
どんどん溶け始めていく体を見てあの子が
｢やっと死ねる｣
といった。
全部溶けるのは時間の問題だった。
最終的に全部溶けてしまった。
皆は口々にこういう
｢どうして｣
｢なんで｣
後悔してもあの子は戻ってこないのだろう。
はは。
ざまあみろ。
福籠❁⃘☽ ⋆゜ (プロフ) [2020年8月23日 23時] 1番目の返信
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カチャカチャと、食器同士の音が鳴る。
｢なあ、なんであたしをここに呼んだわけ？｣
黒髪のショートカットに制服、の上にパーカーというなんとも女の子らしくない服装のやつが言う
｢まぁまぁ落ち着いて！ほら、ミルクティーよ？｣
といってミルクティーを差し出される。
餌付けか。
｢ふっざけんな。わたしゃ赤ん坊か何かか。｣
といいながらもミルクティーを飲むやつ。
｢ふふ、素直じゃないね！｣
無邪気に笑う白髪ショートに制服の彼女。
｢うっせ｣
拗ねたのかそっぽ向く黒髪。
｢あらら。｣
気分を害してしまったことを悲しげに思う白髪。
双子みたいだが違う。
2人は1人
同一人物
『怒り』『憎しみ』『悲しみ』『恐怖』
が黒髪
『嬉しい』『楽しい』『面白い』
が白髪
ポジティブとネガティブ
どこぞの骨の双子みたいだが違う
彼女たちは同一人物だ。
彼女たちはただの感情に変わりはない
彼女たちの感情の主は違う。
しかも彼女達は感情の主のせいで別れている
｢ムカつく｣
｢短気だね！｣
こんな会話を繰り広げてる
勿論お互いどちらかが欠けては絶対にいけない。
感情の主は消えた方の感情が一切無くなり、残った方の感情しか受け入れられなくなる
それはもう狂った人のように。
｢いっそのこと消えてえ｣
と黒髪が言う
｢何言ってるの？私たちは2人で1つ。どちらかが欠けたらダメなのよ？守ってくれなきゃ私も一緒に死ぬわ｣
そしたら主様はもうもぬけの殻ね！と笑いながら話す彼女は、いや彼女たちは、
"狂っている"
こあちゅん໒꒱· ﾟ (プロフ) [2020年8月20日 0時] 1番目の返信
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真っ暗な闇が広がる空間
1つだけ鏡があった。
そこに行くと、幼い頃の私が写っていた。
｢ねぇ、貴方は誰を憎んでいるの？｣
幼い頃の私が問う。
｢わた、しは……｣
言えなかった。
言ってしまってはいけない気がした。
｢そう、言えないのね。｣
彼女が少し悲しそうに俯いた。
それを見て私は何も言えなかった。
彼女は急にこちらを向いて
｢私のお願い叶えてくれるかしら？｣
にぱっとまるでさっきの真顔と違い年相応の笑み。
｢そ、れは……私に、メリットがあるなら……｣
彼女はくふふ、と笑って
｢じゃあ！私が貴方にとっておきのプレゼントを用意してあげるわ！｣
それなら……と私は……
｢叶えてあげるわ。必ず。だから｣
"神に祈ってちょうだい"
鏡に写る彼女はくすりと笑い
｢何をされても我慢出来る優しい人になって！私は優しい人になりたいの！何でも許してくれる人に！｣
私はそのお願いを聞いて硬直した。
｢でも"あたし"はアノコを許さないとか殺 したいって言うじゃない？それじゃお願いごと、過去のアナタ自身の夢を叶えられないわ！｣
嗚呼、こいつは"あたし"でも、過去の"わたし"でもない。
｢だからなーんでも我慢してね♪｣
こいつは
｢きゃはは！｣
こいつは
｢じゃあね！お願い叶えてね！くふふふふ｣
悪魔だ。
｢……はい｣
拒否権など存在しない。
私にははいという選択肢しか、カードしかないのだ。
それしかなければそれを選ぶしかない。
鏡の前に1輪のスカビオサが落ちた。
こあちゅん໒꒱· ﾟ (プロフ) [2020年8月19日 23時] 1番目の返信
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【解説】
鏡に写る"わたし"は、過去の"わたし"（語り手の過去のわたし）ではない。
過去の語り手の姿をした悪魔であり、過去のわたしの願いを叶えるべく未来の（現在の）"あたし"のところに。
現在の語り手は願いを叶えると言ってしまった為悪魔と契約を結んでしまった。
その為選択肢は『はい』しか残されていない。
語り手はこれから何度も虐められようが咎められようが、親にも友達にも相談せず、ただのストレス発散機として使われるだけのロボットと化したのだ。
そのため最後にスカビオサという花が落ちた。
スカビオサの花言葉
『私は全てを失った』
人間には『はい』と『いいえ』という選択肢がある。
ロボットには『はい』しか残されていない。
人間として全て（感情など）も失ってしまった語り手はまさにスカビオサそのものだった。
こあちゅん໒꒱· ﾟ (プロフ) [2020年8月19日 23時] 2番目の返信
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｢びえぇええええ！！｣って泣く18歳と
｢はいはいワロスワロス｣で済ませる20歳と
｢おしゃぶり買ってこよ……｣って買い物行こうとする14歳
カオスすぎる
こあちゅん໒꒱· ﾟ (プロフ) [2020年8月19日 20時] 1番目の返信
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皆大好きよ❤︎
でも私の大好きな子達のことを悪く言うやつは許せない。
何にも出来ない弱虫な自分が嫌いだけど
それ以上に人の悪いとこしか言えない奴らが大っ嫌い。
こあちゅん໒꒱· ﾟ (プロフ) [2020年8月19日 19時] 1番目の返信
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オバブロしたグリムを倒した後、グリムが消えてチャリン、チャリンと鈴の首輪を付けた黒猫が現れる。
黒猫は鏡の中に入り、監督生もそれを追いかける。
エースとデュースはそれを見て監督生を追いかける。
そして監督生だけが鏡に吸い込まれる。
その時にカメラが落ちて割れた。
｢後少しで、こちら側に来れたのに｣
と誰かの声が響く。
監督生は気づいたら病院のベッドの上にいた。
知らない天井、そして周りには両親。
自分がどんなことをしていたか思い出せない。
また鈴の音が鳴る。
｢グリム……？｣
知らない名前を言う自分に監督生は驚く。
両親もグリムとは誰なのか分からないようだ。
その猫にツナ缶をあげると喜んでいる。
どうしてかは分からないが、喜んでいると思った。
チャリン、と鈴の音が響いた。
パリン、と何かが割れた音がする。
気になり音がした方を見ると1枚の写真が落ちていた。
黒猫がそれを咥え、監督生に差し出す。
その写真には朱色の髪色の男、青色の髪をしている男、自分が並び、その横には黒猫そっくりな猫がいる。
猫はその様子を見ながら鳴いた。
いつの間にか監督生は泣いていた。
涙を拭き、病室を出ようとベッドから出る。
それを追いかける黒猫。
ドアが閉まる直前、写真立てが倒れる。
監督生は倒れた写真立てを直し、病室を出た。
写真立てには、学園長が真顔で写っていた。
こあちゅん໒꒱· ﾟ (プロフ) [2020年8月17日 15時] 1番目の返信
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