久しぶりに来たくなった、思い出を捨てられない人です。
一人語りをさせて下さい。昔ここの生徒だったので。
今思えば、ここが賑わってた時が一番楽しかったかもしれない。
対立も、喧嘩も多かった。でもそれだけ皆こみゅーが好きだった。悪天学園が、嫌いな人なんて実際本当に少なかったと思う。
互いに励ましあって、語り合って。でもここがそう言う場所になったのは、やっぱりここを「作った人」の暖かさだと思う。
私は当時小学生だった。ここにそう頻繁に来ていたわけではなかったけど、「悪天学園」あってのこみゅーだという意識が強かった。だからここを無くそうとする人達にいっぱい話して、いっぱい説得したのを覚えてる。10歳程度の拙い言葉で。
私は言ったんだ。「悪天学園はこみゅーの柱です」と。それは、今でも思う。あの当時、ここに救われてた人の数から考えれば、十分こみゅーを支えていたと思う。
誰か一人でもここを覚えていたら、悪天学園は生き続ける。私はあと20年経っても覚えていたい。誰に話すわけではないけど、自分の大切な思い出として。
私は確かに、当時この場所が好きだった。本当に好きだった。そしてこれからも好きでいたい。そんな私の、呟きでした。
ありがとうございました。
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