名も無き世界_本編_

｢じゃあ教えてあげる？｣

バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2017年4月9日 6時] 104番目の返信 [違反報告・ブロック]

｢いいの？｣

みりんちょこ (プロフ) [2017年4月9日 13時] 105番目の返信 [違反報告・ブロック]

｢いいよー｣

バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2017年4月9日 14時] 106番目の返信 [違反報告・ブロック]

｢やったっ！｣

みりんちょこ (プロフ) [2017年4月9日 15時] 107番目の返信 [違反報告・ブロック]

｢あしたねー｣

バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2017年4月9日 17時] 108番目の返信 [違反報告・ブロック]

｢はーい｣
少し多目にまきを置く、

バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2017年4月2日 13時] 10番目の返信 [違反報告・ブロック]

少し多めだがまあ何とかなるだろう。彼が置いた薪の間に古ぼけた地図を潜り込ませ、空気が通るようにと薪をほんの少し置き換えた。
「マッチなど邪魔だ。それに馬に乗っている時に誤って燃えたら洒落にならん。蝋燭は駄目だ、始末が面倒だからな」
なんて、呟きながらナイフを地図の近くでぎゃり、と研ぎ合わせ火花を生み出る。その火花が地図へと移りめらり、と燃えだす。

ポストマン (プロフ) [2017年4月2日 13時] 11番目の返信 [違反報告・ブロック]

｢おぉ！！
すっげー！すっげー！！｣
子供の様に騒ぐ

バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2017年4月2日 14時] 12番目の返信 [違反報告・ブロック]

子供の様に騒ぐ彼を横目に再び懐へナイフを戻すと、ふう、と息を吐く。古い地図はあと何枚かある。つまり、あと何回かは野宿が出来るのだ。
「これくらい普通だ。古い地図は安く手に入る。マッチや蝋燭よりもずっと安くな」
くい、と口角を上げて笑った。

ポストマン (プロフ) [2017年4月2日 15時] 13番目の返信 [違反報告・ブロック]

｢んー…普通に家にある古新聞使えばよくない？｣
でもすごいねー と言いながら火をいじる

バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2017年4月2日 16時] 14番目の返信 [違反報告・ブロック]

「そりゃ助かった。バイアルドがあんたに話しかけるのは必然だったって訳か」
すとんと愛馬から降りると、背負っている袋から地図を取り出して。広げながらそれを彼へ手渡した。
こうして誰かと話す事すらバイアルドにとっては久し振りで、どことなくその声は弾んでいた。

ポストマン (プロフ) [2017年3月30日 17時] 5番目の返信 [違反報告・ブロック]

｢えっとねー、ここを真っ直ぐ行ってー｣
と近くにあったペンをとり、道案内をしていく。
しかし、あることをふっと思いついた。
｢そういえば、最近なんか色々物騒だからねぇ送ってあげよっか？道入り組んでるしね｣

りゅーむ@元そるら (プロフ) [2017年3月30日 22時] 6番目の返信 [違反報告・ブロック]

ふむ、と興味深そうにバイアルドはペンが示す道をじっと見つめた。だが、残念な事に1度で覚えられるはずの無い些か用量の悪い頭では理解に苦しむものがある。
「嗚呼、頼んでも良いだろうか。物騒な事に関してはどうとでもなるが」
なんて、愛馬を撫ぜながら小さく笑って。

ポストマン (プロフ) [2017年3月30日 23時] 7番目の返信 [違反報告・ブロック]

｢ん、了解！感謝してよねぇ。僕が案内するなんてあんまりないしねぇ｣
とかいいつつ、いつもちゃっかり案内してあげているのだけれど……。
心の中で苦笑いし、相手の方を向いた。
｢そう言えば名前聞いてなかったよね？僕はウィルム。まぁ普通にウィルムでもなんでもいいから。｣

りゅーむ@元そるら (プロフ) [2017年3月31日 22時] 8番目の返信 [違反報告・ブロック]

「そうだったのか。バイアルドが運の良い男で良かった」
そう言って薄く笑みを浮かべた。なにしろ此処へ来るまでは何かと自分ひとりで全てを行わなくてはならなかったものだから、こう言った親切は特に心にじんわりと染み渡った。
「バイアルド。バイアルド・ロッシ…それなら君の事はウィルムと呼ばせて貰おう」

ポストマン (プロフ) [2017年4月1日 11時] 9番目の返信 [違反報告・ブロック]

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ポストマン (プロフ) [2017年3月28日 12時] 1番目の返信 [違反報告・ブロック]