戸締りはちゃんとしないとだめだろう?
→う
実は戸締りもちゃんとしていて頭のぶっ壊れた彼くんが合鍵で侵入し如何にも施錠をしていないせいで僕が君のテリトリーを侵害できてしまったんだよと笑う、そんな場面。彼くんの目的は君のテリトリーの侵害であって君自身に何かするわけでもなく不敵に笑いながら部屋を出て行きます。そしてひとり残された君がもちろん落ち着いて寛げるはずもなくといった感じ。
部屋に狂気の存在がいたというだけで外よりも恐ろしい空間に変貌してしまう。彼くんは一途だけどやっぱり頭が壊れてるので部屋というモノ自体も「君を囲むだなんて烏滸がましい」と嫉妬していたりいなかったり。
キュン(あれ?なんだか動悸が止まらない……)
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