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「謝らなくていいんだよ、可愛い」髪を撫でるとまた唇にキスをする(ありがとうございます!)
「あっ、かわぃ…くな……っんぅ……」キスを受けいれるも途切れ途切れに可愛いと言われたことは否定する
「まだ可愛いって自覚してないの?」困ったように笑うと「ほら、可愛い、可愛い」何度も繰り返すように言いながら触れるだけのキスを何度もする
「んぅ…ちが……かわぃ、ない……」ふるふると弱々しく首を横に振り「可愛くない」と繰り返す
「こんなに可愛いのに」頬を撫で顔を見つめる。「自分がどんな顔してるか、わかってる?」とくすくす笑うともう一度キスをする
「あぅぅ……」キスだけじゃ物足りないのか両脚を擦り付けている
「ん?どうしたの?」楽しそうにじいっと見つめる
「う…………」見つめられぴくりと身体を震わせるもなんと言えば昨日の気持ちいいことをしてもらえるのか分からないようだ
「アメジスト」優しく頭をなでると「どこをどうしてほしい?」優しくささやきかける
「昨日のきもちいのして……っ」貴方の手を取り頬を擦り寄せ縋るようにそう言う
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