何方か文ストの旧双黒をお願いします!
「そこの可憐なお嬢さん、もし宜しければ私と心中しませんか?」「初っぱなから何言ッてンだ馬鹿放浪者。すまねェな、俺らに何か用か?」
太宰さん、済みませんが心中はまた今度で……えと、おしゃべりしたくて!
「えーそれは残念だねぇ。ではまた誘うとしよう!」「勝手に1人で死んでろ青鯖野郎。そうか、まぁ俺も今暇だったし。」
あはは……(苦笑良いんですか?ありがとうございます!
「今はやることないしね〜何話す?」「あっテメ俺への返答を勝手に返すな!!」「君は本当に色んな意味で小さい男だねぇ。」「ンだとぉ!?」
何でも良いですよ?んー、じゃあ、好きなもの、でどうでしょうか
「成る程、好きなもの…蟹缶と味の素」「いや味の素は調味料だろ。俺ァ酒と帽子と体術かな」
太宰さん、味の素って美味しいんですか?中也さんは帽子とても似合ってますし、体術って格好いいですね!
「味の素は無敵なのだよ!試しに次食べる物にかけてみ給え絶対美味しいから!」「コイツは料理出来ねェから信じちゃ駄目だぜ?お、そ、そうか?ありがとな!!(ニカッ」「うっわ中也が柄にもなく照れてるぅ〜」「照れてなんか無ェ!!」
え、中也さん照れちゃいました?
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