2023年12月14日 22時 / 2023年12月1日 15時
失礼します。TELUMと申します。返答ありがとうございます。
とある日の事。朝っぱらから新しい任務の為本部へ呼ばれ、任務内容が書き連ねられた書類を渡されては自分の車に乗り込む。今回は共同任務らしいが、女性なら良かったものの、残念ながら嫌いな貴方とだった。「…嗚呼クソ、」と独り言を呟いては、煙草を口に咥えて貴方との待ち合わせ場所まで運転する。
待ち合わせ場所に到着し、彼の姿を見つけては煙草を捨てて車の窓を開ける。「やあやあ、あんたと共同なんて嬉しいよ、キャル。」皮肉を込めて、苛立ちを隠す様に優しい声で話しかける。乗れよ、と助手席に乗るよう促す。
「こっちの台詞だよ、俺の足引っ張るのだけは止めてくれよ」彼が席に座ったのを確認し、目的地まで車を出す。スピードを出し、少し窓を開けては はあ 、とため息を吐く。
「はぁ?最低にも程があるね。絶対やめてくれ」若干引いた目で見つめ、「あんたじゃなくて可愛い女の子が良かったよ」と彼に聞こえる声量で独り言ちる。軈て目的地が見え、車を停める
「……今すぐ可愛い子と交代してきてくれないか」そう言っては、到着したため車のエンジンを止め、車のドアを開けて外に出る。
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