ミクミキのボード
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ミクミキちゃんへ
メッセージに返信しようとしたのだがね、返信できなかったんよ。永遠にこのメッセージは送れない、の一点張り。5分ぐらい格闘しましたがダメでしたんで、こっちに送ります。なぜ駄目なのかは私にも分かりません。どこが駄目なのか分かりません。
ねこうさぎ (プロフ) [2021年3月16日 2時]
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ふむふむふむ。
先代混沌のアルノーさんの破片、っていうのは面白そうだね。心臓には魂とか、生命エネルギー的なものが宿っているって言うし、アルノーさんの心臓を卵黄として、その卵黄がイグトニヒちゃんになった、そして残った残りカス、つまりは心臓以外の内臓や肉体が寄り集まって出来たものが私の作るキャラクター…っていうのはなんだか面白そう。心臓でなくても、脳みそでもいいかもね。人体は脳へのエネルギー供給が最重要事項だし、そのために栄養が足りなくなると筋肉とかを化学変化させて栄養に変えて、脳に送るようになるし。
ちょっとSFちっくな生物学の話をすると、人間が生きていく、つまりはその個人が「存在する・思考する・活動する」ためには究極的に言えば「脳みそさえあればいい」んだからね。パソコンでいう所のCPUとか、データの詰まったメモリのこと。インターネット、っていう点から言えば、データを保存するクラウドと同じ。それさえあれば、体（機械そのもの）がどうなろうと関係ない。体が変わっても、またデータをダウンロードするなり、メモリをさすなりすれば解決する。つまり、最重要機関である脳みそのみそは卵となり、イグトニヒちゃんという存在になった。使い捨てられた肉体が、私の作るキャラクター。ってのは美味しいなぁ。
脳みそとか、延髄とかはイグトニヒちゃんに。そのほかの栄養素にもなりうる肉体の構成パーツは私の作るキャラクターに。…これは面白いなぁ。戦いで飛び散ったアルノーさんの破片から生まれたってのも良いけど、こっちの方が個人的には美味しい。この場合、弱体化する理由にイグトニヒちゃんの孵化のための「栄養」が必要だっていうのと、イグトニヒちゃんが「完成」するため、つまりは新たなアルノーさんの誕生、あるいは復活のためには脳みそを中心に、他の肉体のパーツがそろう必要がある。…寄生獣みたいだね、これ。
イグトニヒちゃんに力をもらうってのも良いねぇ。何世代も前の古いパソコンに、最新のスーパーコンピューターのデータとか一部だけどダウンロードするって考えたら…あまりのオーバースペックぶりにブルースクリーンしかないねこりゃ。キャパオーバーだこりゃ。
（ちなみにね、これから作る予定のキャラクターはハスター様の原型であるアンブローズ・ビアスの「羊飼いハイタ」に影響を受けてます。）
ねこうさぎ (プロフ) [2021年3月16日 2時] 1番目の返信
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