やっとマギ新刊を途中まで。 情報量が多いので、休み休み読んで... - 一花のボード

以下、バロック的に（個人的な感想と言うか想像）。
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バロックの神は歪んだ神として、浄化しなければ、というのが上司たる上級天使様の言い分だったなぁ。
でも、病ませたのはまず誰だという話でしたが。
浄化をしろというマルクト教団の上層部（主に上級天使さん）が積極的にやませてたよね。
でも、上級天使にはそれなりに信念もあって。天導天使さんは、上級さんへの肩入れかなぁ。
でも、神の操作に罪の意識を抱くようになる。
で、古い考え方のコリエル達は上級（指導者）が神を冒涜している疑いを抱く。
もっと下の人たちは盲目的に上級を信じた。
結果の大熱波。
世界の滅亡したも同然に……やり直しを望む上級は神の核を使って己が神になろうとするけど、横から主人公にかっさらわれるという。
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で、マギはどうでしょう。
やっぱり教団は神を意図的に操作してるのかなぁ、と思う。
それを知る、知らないに限らず、その下の人の中には神を絶対視するする人、しない人がいる。
絶対視したのが玉艶ちゃん。病んでも神は神、ということでしょうか。
で、ソロモンは神はあまり絶対視しない……まぁ、神様はいても、いないと思って努力するのがちょうどいい気がしますが。
……話がそれた。
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神を病ませた教団の言い分が気になるところ。
どんな信念なのか。
その辺りが今後のカギかなぁ、とか。
新刊途中まで読んで一先ず頭の整理をしてみた。……話がだいぶいい感じに入り組んで参りましたね。

一花 (プロフ) [2014年10月25日 21時] 1番目の返信 [違反報告]