世界が嫌いな青年 『忌み嫌わへる少年』と 無感情機械 ... - 七海@返事・更新頗る滞りますのボード

改行…と云うか、空白空けるのが今だに出来ないとか聞いとらんよ。え…？

七海@返事・更新頗る滞ります (プロフ) [2019年11月8日 0時] 1番目の返信 [違反報告]

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『君は君の儘で居て良いんだよ』
だ何て。
嘘を、嫌気が差す程に呟く。
有りも──いや、叶いもしない夢や、希望を抱き乍淡々と。
呟くのだ。
「……僕は此の儘、生きていても良いのだろうか…」
そう君の『眠る』前で、懺悔と後悔の念を籠めた言霊を撒き散らし乍。
今日も今日とて街並みに目を向け、呟くのだ。

七海@返事・更新頗る滞ります (プロフ) [2019年11月9日 14時] 2番目の返信 [違反報告]

『愛絶え絶えの景色』
「…放たれたいだけ何だよ。……本当は」
熟(つくづく)、厭になる。
こんな戯れ言を吐いては、
嫌悪する自身に。
厭きて仕方が無い。
「…でも_____、」
赤く、染まってゆく夕日、人集りで賑わう中華街___…何処かでナニカが擦れ軋み…轢かれる音──その凡てが。
「…愛おしいと感じる程に。」
現在【イマ】を生きて見たい。
「…何て、素直に…云えたら良いのにね。僕も」
後悔既に遅し。と、誰かは云ふけれど。
「でも、それでも──」
生きて見たい…、君の___『*』の分迄。
生命が涙が…、枯れ果て、皆が幸福に息をして居られる…そんな世界が訪れる迄は。
「生き抜いて見たいんだよ」

七海@返事・更新頗る滞ります (プロフ) [2020年1月6日 9時] 3番目の返信 [違反報告]

「生き抜いて見たいんだよ」
…何て。虚言に過ぎないのかも知れない。
と云うより、虚言であるのだ。
「…っ"…ねぇ…、僕は……ｯ…此の儘……生きて居ても…良いのかなぁ…っ…ね…ぇ…」
誰一人として答える者が居ない事くらい、判っている。
…判っているのでは有るが。
矢張。
「………ねぇｯ、答え…て……呉れよ…」
『淋しい』ものだ。
だから、……淋しいから。
___すがってしまうのだろう。
と、感じる。
「……ねぇｯ…、御願いだ……えて呉れ…給えよｯ」

七海@返事・更新頗る滞ります (プロフ) [2020年1月6日 9時] 4番目の返信 [違反報告]

「………っ、」
判っているのだ。
本当は、誰一人として答えを、正解を問い質してくれる者は居ないのだと云ふ、紛れもない事実を。
判っていた。
『彼』___紡君の云っていた通り、自身は…、"偽善者"であると云う事を。
喩え。偽善者だと…
「嘘憑き」だと謂われ様とも……折れては、屈してはならない。
あの"約束"だけは何が何でも護らねば為らないのだから…。
そう、覚悟を、決めた。
…筈だった。
「っ"……な…で…君、…が……」
だが、その覚悟も蔑ろへと変わり始めている事を、改めて知る事になる。
『……云っただろ？…僕等は、君を赦しはしない。___と』

七海@返事・更新頗る滞ります (プロフ) [2020年1月27日 12時] 5番目の返信 [違反報告]

誰に向かっての問ひ掛けか。
「……うん？
…嗚呼、済まないね。
……余り露見してしまうと、負荷…が掛かってしまうから。
…何だけれど……判った。一つだけ、知りたい事を云うと良いよ」
(なった)：「為った」
「…いやいや、何で。その流れに為ったのかが理解出来無いのだけれど…？え…っ…？」
ーー
理解出来きましたかね？
「それ」
「……もう充分、だよ。驚きと云う感情を見るのは。…無理な願い、だね。それは」
ーー
良かったです…無事、見られると良いんですけどねぇ…(何をとは言わない)
七海@返事・更新頗る滞ります (プロフ) [2019年12月8日 19時] 233番目の返信

七海@返事・更新頗る滞ります (プロフ) [2020年1月31日 11時] 6番目の返信 [違反報告]