じょうげんこえた
「うぐ」ーーでそ
「がんば」~瑠璃さんは………モテそう()
「あい」ーー萩原さんはぽわぽわしてるから人知れず人気あって葵ちゃんガウラでいろいろしてそう
「じゃ、いってら」保健室に窓から放り込む。~葵ちゃん、つよい
「って!放り込むなこの馬鹿!」そう抗議してから瑠璃の姿を見てうろたえる。「え、あ、…その」ーーですよねー
「んと……なんて言ってたのか、もう1回ちゃんと聞きたい…です」~1番ほわほわした世界線になる予感
「だ、よな」やっぱり聞かれるか。そう思いつつちゃんと瑠璃の方を見る。「初めて会った時からずった瑠璃さんのことが好きだよ俺は。嘘でも夢でもなく本当に」ーーですな
「……っ」ぼわわ、と顔が赤くなる。そして 近寄って、「……私、は………貴方が保健室に来てくれるのが、密かな楽しみだったよ」~血なまぐさい感じにならないことを祈る(フラグ)
「…っ!」瑠璃の返事に驚きつつも抱き着く。「よかった…はは、すっげぇうれしい」そう言って無邪気に笑った。ーーフラグは折るもの
「うぁ……」抱きつかれた事に動揺を隠せず、余計に顔を赤くする。~( 。∀ ゚)壊す
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