ゆっくりノワールのボード
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おう！！最近は狐うどん食べれないからってチキンと一緒に食べてる。チキンは普通に塩なんだけど、これが美味いだわ…
ゆっくりノワールクローンNo.1 (プロフ) [2019年6月3日 1時] 3番目の返信
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「……ッ。」
「いいか、人質の拘束は念入りにしろ！特にこのクソ女をな！」
手を後ろで縛られ、床に頭を叩きつけられて踏まれる。
くそ、クソッ！油断した！デパートに買い物行っただけでテロリストに会うとかどんな不運だよ！！
テロリストの数は多い…10人は越えるだろう。しかも銃器まで持ってやがった。流石に適当な店から奪い取った包丁だけでは10分も持たず、どうにか連絡だけを入れれただけ。
人質の数も多く、泣きはらしている人が大多数だった。
私は囲まれて何度か銃弾を受けた。幸い致命傷は避けられたものの、腕も足も使い物になりゃしない、貧血で身体が怠いし最悪すぎる。
というかあれだ。なんかデジャヴだな。そう、あれだ、ミカの時だ。ミカの時も手も足も出ず貧血で倒れてた気がする。クソッタレ。
デパートなんて占拠してどうするんだと思ってたら身代金を要求していた。3億とか馬鹿か、というかお前ら全員後でボスに制裁食らうんだから今のうちにイキっとけよイキリ野郎。
「ちっ…見せしめとしてこいつ撃つか？」
「うぐ…！」
髪を引っ張られて持ち上げられる。ハゲるってのこの野郎、もげてしまえ。
…あーもう、お願いだから早く来てくださいよ……怖い。
ゆっくりノワールクローンNo.1 (プロフ) [2019年6月4日 6時] 7番目の返信
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血が足りなくて目眩がする。身体に力も入らないし、痛いと思っても激情する元気もない。
生きて帰っても怒られるな、とぼんやりと考えていれば一瞬で場がざわつき始め、混乱に陥る音が聞こえる。
聞き慣れた声が、間近ではっきりと聞こえた。
「………ぁ…！」
ボス、と言おうとした口はテロリストが私の髪を更に引っ張り銃口を向けて来たことによって阻まれた。
「な、なん、どうやってっ、てめッ！どうやってここまで近くに来やがったぁぁぁあああ！！」
「答える義理はない。さっさとまーちゃんから手を離せ、まーちゃんが汚れるだろ。」
淡々と、威圧を込めながら言う言葉にテロリストは怯む。ゴリゴリと銃口で頬が抉られ皮が剥けた。
「ッヒ…！て、てめえの大切なまーちゃんとやらが死んでもいいのかよおっ！？それ以上なんかしてみろ！こいつの顔にっ…？」
ぼとり、と重いナニカが落ちた。ぶしゅぶしゅと噴き出す音は酷く生々しく、狼狽えた声がそれを加速させる。
「あ、あ、ぁぁぁあああ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″！！？？お″れのゔでがああああああぁ！！」
私の髪から手を離したのだろう、パッと離された私は重力に従って落ちて行き、びしゃ、と生暖かく血生臭い血溜まりに倒れる。
「まーちゃん大丈夫？すぐ片付けるから、帰ってお風呂入ろうね。」
ボスの声が聞こえる。暖かい腕に包まれて緊張が解けたのか私の意識は闇へと落ちた。
ゆっくりノワールクローンNo.1 (プロフ) [2019年6月4日 8時] 9番目の返信
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すまん。見返したら描写不足があった。
私の髪から手を離したのだろう、
から
私の髪から手を離し落とされた腕を抑えたのだろうに修正です。すまぬのじゃあ
ゆっくりノワールクローンNo.1 (プロフ) [2019年6月4日 9時] 10番目の返信
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