遠野のボード
メッセージ一覧
遠野様お久し振りですもっつぁれらです！
いきなり申し訳ありません。m(__)m
実は言いたい事がありまして......。
私が書いている作品、「霧崎第一高校学校にて、少女。」。ある程度ストーリーが進んで来ました。
そこで、今現在の状態の添削と言うか感想と言うか......聞きたいなぁ、何て。本当に図々しくてすみません。
宜しければ御願い致します。
もっつぁれら (プロフ) [2017年8月11日 21時]
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そういってくださって嬉しいです！また長文の感想と添削になってしまうと思いますが、此処で感想と添削を書かせていただきますね。失礼なことを書いてしまったらすみません……＞＜
感想としては、書評集でも述べたようにぼんやりしていたストーリーがはっきりと見えるようになってきたという印象を受けました。高尾君の登場も増えたことや、ヒロインの素性を知れたことから物語を理解しやすくなったのだと思います。高尾君は特に、「おっと、これからアクションがあるか～？」とニヤニヤしてしまうような展開で、彼の活躍に期待ですね！
地の文は相変わらずわかりやすく、フォンダンショコラが出てきたことが個人的になんだか運命を感じるとともに感動しました！早苗さんもいいキャラをしていますし、彼女の登場は今後あるのかな、なんてわくわくしております。いつも背景描写も綺麗で、ヒロインの心情も読み取りやすいこの文、やはり好きだなぁ～と思いました！！
遠野 (プロフ) [2017年8月17日 14時] 3番目の返信
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次に、添削ということで気になる点をいくつか述べると、
まずヒロインの隠れオタク？腐女子？の設定についてです。
急にこの設定がポンと出てきたので、びっくりでした。アラームがドラマCDとかホーム画面とかの描写でこの設定がちょこちょこでてきますが、彼女の最初の印象、作り上げられてきた印象とかなりギャップがあって、驚いています。この設定が途中から出てきたことから、ちょっとなじめない感があるのかなと。隠れ腐女子設定だけちょっと浮いている気がしますね……。強気のクール女子なイメージだったので、受け止めるのに少し時間がかかりました。もちろん変えた方がいいというほどに大きな欠点でもないと思います。今後この設定が生かされる可能性も十二分にありますし、この設定を残して世界観を作るのもひとつだと思いますが……ちょっとキャラが濃いというか設定が多いという印象を少し受けました。
もう一つは24話のところで、「そんな言葉で信頼する程～」という台詞がありますが、それが誰が発したのかわかりにくかったです。この口調は高尾君でもありえるなと思ってしまいました。「何のつもり？」からのその台詞までの主人公の口調と雰囲気ががらっと変わっているのはいいのですが、急すぎる変化にちょっと戸惑ってしまいます。そこは地の文でもう少し補って「此処でかなりヒロインが怒った」という印象を深めた方が急に口調が変わったシーンも受け止めやすいのかな、と。
それか、その前の台詞の「何のつもり？」というのはまだ相手を探って猫をかぶっている状態にも思えるので、ここから素を出してしまうのもアリかなと思います。「はぁ？」とかでもいいのかな、と。
遠野 (プロフ) [2017年8月17日 15時] 4番目の返信
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有難う御座います！
キャラクター設定としては私も少しやり過ぎてしまった感は否めなかったので仰る通りだと......。出来るだけヒロインの素の姿を世間的にはあまり受け入れられないタイプにしたい、と言う気持ちが暴走してしまいましたね。
誰が言ったのか解ら無いと言うアドバイスは、思っても見なかった部分なので遠野様にご指定頂いて有難いです。そうですね、ヒロインの口調は'元々猫被り→丁寧な女の子らしい口調'、'部員といる時→気を許している時の様に軽口を叩く感じ'、'怒った時→ヤンキー時代の名残で男性的な口調で啖呵を切る'、と言うイメージが作者の中であったのですがそこが読者様に伝わらないんだな、と知りました。
２度もこんな図々しい御願いを聞いて頂いて有難う御座います。かなりレベルの高い添削をして頂いて感謝、感謝です。本当に有難う御座いました！
もっつぁれら (プロフ) [2017年8月18日 21時] 6番目の返信
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