遠野のボード
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遠野さん、どうもこんにちは。
以前、黒バスの書評集の方でお世話になりました、Redappleという者です。突然すみません。
私が、いきなりコメントさせていただいたのが遠野さんに意見…というか、感想というかを頂きたくて…。
お暇な時で構いません。
断って下さっても構いません。
もし、お受けしていただけるなら、コメントお願いします。
本当にいきなりな上に、自己中心的ですみません。
遠野さんの感想を聞くのが好きなんです(笑)。
お待ちしております。お邪魔致しました!
珈琲屋 (プロフ) [2018年2月24日 18時]
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お返事、ありがとうございます!
私の感想…と言うのが、すっごく個人的なことなんです。
私、最初は自己満足で小説を書き始めたんです。
でも、やっぱり、書いていれば、評価とかほしいなって考えるじゃないですか(あれ?私だけかな?)。
私の小説も、最近では読んでくださる方は増えても、評価とかはないんです。
そこで、私の書き方に問題があるのかな、と思い、感想が聞ける遠野さんのところに来ました!
一度、読んでいただいたので、その時に感じたこと(書き方とかで…)を聞かせて下さい。
好評だけじゃなくて構いません。むしろ、気になった点とか聞かせて下さい。
長文で、分かりにくいとは思いますが、お願いします。
あ、勿論、めんどくさいとも思いますので、断ってくださっても構いませんから!
では、お邪魔しました!!
珈琲屋 (プロフ) [2018年3月3日 9時] 2番目の返信
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了解です！もちろんお受けしますよ～！
書評集で第三冊目ほどまで書評書いているので、あと長くなってしまうので（ものすごく）第四冊目のみ此処で書かせていただきますね！
やっぱり「帝光バスケ部活動日誌～」はすごくテンポのいい、四コマ漫画のような感覚で読める作品だなと思いました。サクサク読めますし、区切りもよくて内容も入ってきやすいです。
上記は書評集でも言っているので、飛ばして、四冊目の方に入ります。
そのテンポは変わらずに夏編になった感じでしょうか。夏だからかすごく皆アグレッシブでテンション高いなぁ、青春してるなぁさすが中学生……とおばさんになったような感覚で読んでいました。すごくキラキラしている青春感が出せていると思います。まさに青いアイスキャンディー！といった具合です！
ただ、惜しいなぁと感じたのは伏線の張り方……というよりは、物語・ネタの広め方が結構狭いということでしょうか。
一話に収めることが難しいのは承知の上なので、もう少し話数を増やすしかないのですが、例えば最初の「空が青峰君色」次の「保健室にて」等ももっと話を広めれば面白かったのではないかなと思います。個人的にはこの小話を読んだ後は「……それで？どうしたんだ？」という感覚の方が強かったので、結構インパクトのあるオチに引っ張れるように内容をもっと広めた方が面白いのかなと思いました。
次の「メロス」。これすみません私すごくうるさいのですが、これってもしかしなくても太宰治の「走れメロス」ですよね。メロスを知らない人はまずこの説明をしないとちょっとわかりにくいかなと思いました。あと、私が太宰ファンだからうるさくなってしまうのですが、メロスは奥が深いので、こうさらっと流すのもいいのですが此処ももっと広めてくれると嬉しいし絶対面白いと思います！！！！でも、このように小話でギャグのような形で太宰を出すのは……結構難しいのかな、と。文豪は深いので……。太宰は特にまだ詳細が明らかになっていませんし、メロスは輝かしい友情の話と見えても、そこに眠る太宰の本当の心理が絡むと作品の内容が一変します。太宰は作者であるにも関わらず、一番メロスの内容を理解していなかったということにもつながり、そこから内容の矛盾点や、この作品でいう「おかしい」点が発見されるので、太宰をからかいのネタで出すのはいささか難しいのかなと感じました。授業でも習う内容なので出したいのはわかるのですが……。たぶん私が太宰ファンだからか、そういう目で見てしまうのかもしれません……。ごめんなさい……。
そして次の緑間君誕生日ネタ！これすごく好きです。可愛い……青春してるよ皆……。7/7という月日が出た時から「おや？」と思ってわくわくしていたのですが、ちゃんとサプライズできてよかったです。可愛い！
できればここでも伏線をもう少し取り入れた方が面白かったかなという印象を受けました。ラッキーアイテム係だというのに、準備のために白石ちゃんが緑間君を避けようとしてもやもやさせるとか、ちょっとしたトラブルのようなものを入れてもよかったのかな、と。そうすることで最後のサプライズがもっと華やかな印象になるのかなと思いました。でもこのままでも十分可愛いです。
そして次からは多くのオリジナルキャラクターが登場するのですが、いかんせん私たち読者はオリジナルキャラクターの顔も先生の年齢すら把握できないのです……。誰がどんな感じの子かわからないと区別つきにくく、覚えられなくなってしまうので、キャラクターの描写を入れてくれるとありがたいです。先生が女性か、イケメンかイケメンじゃないかだけでも変わってくるので！！あとは背の高さとかでも変わってきますし、折角の関西弁キャラなので個性バンバンつけちゃってもいいかなとか思っちゃいます……。もうすでに描写出てきたりしていたらすみません。
第一貢、第二貢と貢分けされているので、その一貢に一つの小話をもっと内容を濃くして入れると面白いのかなと思います。第一貢は緑間君のバースデー企画についてもっと深く書いて、最初の空、保健室、メロス等の小話を削ってしまってもいいのかな、と。
その代わりに緑間君の誕生日企画に力を入れて、起承転結のきっちりした一つの小話にまとめちゃった方がいいのかなと思いました。
すっごく長くなってしまって本当にごめんなさい。どうして私は短く書けないのか最近の悩みです。本当にすみません。読みにくい場所はさーっと流してしまって結構なので！
こんな感じで第四冊目の評価を終わりにします。書いても書いても書き足りない……。
遠野 (プロフ) [2018年3月9日 17時] 3番目の返信
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あの、本当にすみません。
先ほどのものは作品読みながら順に書いていったので、最終的にごちゃごちゃになってしまったので、つまりは……というのを此処に書きますね。
そしてまたここでも長くなってしまったら本当に申し訳ないのですが……。
まずこの小説は小ネタの詰め合わせのような作品だと思っておりまして、シリアスよりは完全にギャグの方へ振り切っていると思います。
もちろんその小ネタ集のような書き方が作者さんには合っていると個人的には思いますし、ちょこちょこ出てくるボケとツッコミが適格で面白いと思ってます。
が、此処でその小ネタについてなのですが、1貢約10話程度の小ネタで書いているのだろうと思いますが、正直一話一話でぶちりと切れているところがあります。1貢の中の10話全てがつながっておらず、1話が4コマのような形で終了している時が多く見受けられるかなと感じました。
1貢にまとめるならば、10話の内容をすべてつなげ、起承転結の形にまとめることでより読みやすく、一つの小話が深い内容になるのではないかなと思います。
この小説は結構怖い物を避けて通っている傾向がありまして、あまりマイナス面だったり規格外のもの、危ないものには突っ込んでいかない、かなりの保守タイプの書き方だと感じました。
もちろんそれもいいのですが、このままだと起承転結というよりは、起承結という形になってしまっていて、インパクトの一番ある、物語の華ともいえる「転」が抜けてしまっているんですね。
保守的な書き方は穏やかで優しくて、安心して読める心地の良い物ですが、少しは危ないトラブルやハプニングが起きた方が、読者は「続きを読みたい」や「続きが気になる」と言った感情が芽生えるのかなと思います。
人の命が左右されるとか、そんな大それたものではなくてもいいのですが、少しハラハラさせるような展開が1貢ずつにあってもいいのではないかなと思いました。
例として、今回は１貢で言うと、まずは先ほども述べたように10話全てを緑間君の誕生日ネタにする。誕生日におは朝最下位とか結構不憫だな緑間君……。紙を渡す時に割と堂々と渡しているのですが、そこで緑間君の心情が「なにやってんだこいつら」という「？」の状態……というだけなので、もっと不満がらせてもいいのではないかなと思ったりしてます。
それか、メンバーに会って色々な人に紙を渡しにいく時の反応が皆「はいよ～」程度なので、もっと緑間君に対してサプライズ計画をしているような感情を出してもいいのかもと思いました。顔に出やすそうな青峰君辺りは口を若干滑らせたり、赤司君はこういうこと不慣れだと思うので人一倍やたら楽しそうな雰囲気を出しても面白いのかな、と。人によって態度を変えるとより、緑間君が「こいつら何してんだ」という感情が大きくなり不信がると思うので、そういった描写があっても面白いと思います。
そして、一番欲しいなと思ったのは「ラッキーアイテムになった白石ちゃんに対して一言」です！！誕生日におは朝最下位になって、ラッキーアイテムとして一日中連れまわしていたのは白石ちゃん。緑間君。君ねぇ、誕生日に白石ちゃんとずーーーっと一緒にいれたわけだけど、何か感想はないのっ！白石ちゃんがずっと一緒にいる誕生日すっごく幸せだったんじゃないのっと突っ込みたくなりました。
一度赤司君が緑間君と白石ちゃんにたいして「夫婦のようだ」という発言も出てきているわけですし、この甘いネタをちらっと見せてもいいのではないかなと思います。
最後のハッピーバースデー！からはちょっと急ぎ足のように見えたので、逆に此処の誕生日会の内容を掘り下げて、面白いネタをぼんぼん入れてほしかったというのが個人的な感想です。
おかしいなやっぱり長い……。すみません、ぱーっと読んで、さーっと流してください……。長くてごめんなさい……！
遠野 (プロフ) [2018年3月9日 17時] 4番目の返信
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ありがとうございます!!
すごく長くて驚きましたが、「おーなるほどー」な感じで読ませていただきました。
そうですよね…。
私、その場のノリで書いちゃってるので、話がめちゃくちゃなんですよ。
それに、占ツクの字数の制限も苦しくて…。(言い訳です!)
緑間君バースデー回も、もうちょっと入れたかったんですけどね…。メロス後にすればよかったな、とか今頃考えてます(笑)。
伏線とか、オリキャラとかはおまけ頁で色々書こうかと思案中ですが、分かりにくかったですか…。そうですか…。
小説書くのも難しいものですね。頑張ります。
あと、メロスのことすみませんでした。授業で習って、私が感じたことをツラツラ載せたんが、気分を害されたのなら、申し訳ないです。(土下座)
と、言うか、私の話は、テンポがいいんですか…?マジですか?
そんなことより、遠野さんがまだ日誌シリーズ読んでくださっていたことが驚きです。ありがとうございます。純粋に嬉しいです(笑)。
えーと、今回、教えて頂いたことも考えつつ、これからも書いていきたいと思います(笑)。お忙しい中、私なんかにお時間頂いて…本当にありがとうございました!
遠野さんも、何かありましたら(…いや、私ごときが役に立つとは思ってないですけど)、愚痴くらいは聞きますので、頼って下さい(笑)。って、図々しいか。
では!
本当にありがとうございました。これからも、読んでくださると嬉しいです。よかったら、コメントしていってください…!(単細胞なので喜びます。すごく。)できれば、遠野さんと仲良くさせて頂きたいです。
お騒がせしました。お邪魔しました!
珈琲屋 (プロフ) [2018年3月9日 20時] 5番目の返信
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こんにちは。度々すみません。最近、来られてないようなので、気になりまして…。ってまあ、まだ忙しい時期ですよね。体調、崩されてませんか？大丈夫ですか？
そうだ。遠野さんのツイッター、フォローさせていただきました！
あと、教えていただきたいんですが、遠野さんの好きな作者さん三人って、誰なんですか？全然わからなくて…。気になります。その方の作品、興味あります。
実は、私がこちらに書き込ませていただいたのは、「本当の良作を～」の、コメント欄を見て、居ても立ってもいられなくなったためです。本来なら、コメント欄に書いた方がいいとは思いますが、自分の作品ではないので、遠慮させていただきました。あと、直接遠野さんに伝わるかな…と思い、ボードに…。
えと、上手くは言えませんが、あのようなコメを気にしないでください。
偉そうで、申し訳ないのですが、どう思おうが、そしてそれを皆さんに伝えるために文字に起こそうが、遠野さんの自由だと思います。
遠野さんの意見って、すごく丁寧な言葉づかいで、厳しいんですが、そこがいいと思います。私は、遠野さんの、そんなところが好きなので、これからもお付き合いできればなと。…て、すみません！長いうえに気持ちの悪いことをつらつらと…。
思い立ったら、すぐ行動！精神のせいです。本当、すみません。
何かありましたら、私なんかでよければ教えてください。頑張って、アドバイス(?)させていただきます。
大きなお世話でしょうか…。
とりあえず、これ、消して下って構いませんので。
では、長々と失礼しました。
珈琲屋 (プロフ) [2018年6月14日 11時] 7番目の返信
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こんにちは、半年以上の時間が経過しているのできっともう覚えていないかな……と思っていますが、一言だけお話をさせてください。遠野です。
Twitterでもぽそっとつぶやいたように、私の愚痴のような作品で不快な思いをされている方がいるということがコメント欄で判明し、たくさんの方のコメントやリクエストなどを放って占ツクを閉じていました。もともと体もメンタルもあまり強い方ではなく、体調の悪化や引っ越し、学校での責任なども増えてしまい以前までは楽しくて来ていたこのサイトでも悲しい言葉が飛び交っているのならと逃避していました。
たくさんの方に迷惑をかけたこと、本当に申し訳なく思っております。
もうここに顔を出さない方がいいのかな、と思ったのですが、たまたまこのサイトにまた足を運び、灯さんからとてもありがたく嬉しいお言葉をいただいたことに気づきました。灯さん、本当にありがとうございます。
私の冷たくて厳しい言い方は人を傷つけるだろう、と思っていました。それは灯さんの書評や感想でももしかしたらキツイ言い方をしてしまったかなと思っています。それでもこうして私が傷ついた時に声をかけてくださって、相談に乗ってくださると言葉にしてくださったこと。本当に嬉しかった。
このサイトを飛び出してから半年以上経ち、もうこの場では何も語ることも小説を書くこともできないと思っています。こうしてコメントを残す予定もありませんでしたが、灯さんの優しくて温かいコメントにはたとえ本人が覚えていなくとも返信したいなと思い、こうしてメッセージを残させていただきました。お時間をとってしまい申し訳ないです。でも、本当にありがとう。貴方のその優しさと言葉にしてくださった勇気が大好きです。
遠野 (プロフ) [2018年11月2日 13時] 9番目の返信
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お久しぶりです。この返信を読んで下さらないかもしれませんが、お返事を頂けたことが本当に嬉しかったので、書き込ませてください。
というか、しっかり覚えていますからね!!忘れるわけがないです!
遠野さんは本当に素敵な方で、私のような者が書いた未熟な作品でも、丁寧に、真摯に書評してくださったじゃないですか。それが、とても嬉しかったし、遠野さんのこと、好きでした(likeのほうです(笑))。本当に励みになりました。だから、もっとご自分に自信を持ってください。ドーンっと。
欲を言うと、もっと遠野さんとお話しして仲良くなりたかったです。もちろん、今でも思っています。
でも、遠野さんにとって、占ツクが辛い場所なら逃げてもいいと思っているし、私にどうこう言う筋合いはないので、遠野さんの考えを尊重します。
また、お話しできればいいですね。そんな機会があることを願って……あと、遠野さんが気楽に、自由に活動・活躍できる場所が見つかることを願って終わりにさせていただきます。
遠野さんに出会えたことは忘れません。私と一瞬でも交流して下さったこと、本当に、感謝しています。
珈琲屋 (プロフ) [2018年11月3日 18時] 10番目の返信
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