椿のボード

椿のプロフィール | 発言 (椿の最後の書き込み: 「生きています 最近ダ...」 @椿のボード [1月13日 20時] )

メッセージ一覧

またもや上限超えた

那戯田沢 亜須 (プロフ) [2019年8月9日 2時] [固定リンク] スマホ [違反報告]

「ふふ、そうだね。太宰君は面白いよね。だけどそのせいで胃に穴あくけどね」

そう遠い目をする所森見と同じ様な体験はしているのだろう。
だがほんの少しだけ口角が上がっているところ悪い思い出とは思っていないのだろう。

「そうなのかな?」

そうほんの少し嬉しそうにしながら笑う。

「そうだな。よく常連が食べるのはフルーツタルトだな。タルト生地とクリームが美味しいって言っていた」

そう言う飛田はまるで食べたことの無いような言い方で作った本人なのにと疑問に思う答え方をした。

──
でしょうな。実際如月くんは太宰さんとの思い出を悪いものとは思ってないし

那戯田沢 亜須 (プロフ) [2019年8月9日 2時] 1番目の返信 スマホ [違反報告]

如月の言葉を聞いて苦笑を洩す。然し、その瞳はキラキラと楽しげに光っていた。きっと、それはもう濃かった数年前の日常を思い出したのだろう。

「はは、…迚も自由奔放な方ですからね」

嬉しそうな桐崎を見てまた頬を緩める。最近森見の表情筋が正常に動くことが増えた。どれもこれも、桐崎の影響なのだろうが。

「うん。そう。…だって朔さんは優しいもの」

誰だってこっちをずっと見てる不審者が居たら通報するよ、と嘯くマフィア。

「フルーツタルト!名前からして美味しそうですね」

「では、それと珈琲で」

ーー
今から部活行ってくるー

椿 (プロフ) [2019年8月9日 8時] 2番目の返信 スマホ [違反報告]

「まぁ、僕はその自由奔放さのおかげで助けて貰えたからなんとも言わないけどね」

そう目を細めて言って笑った如月の首にはTaboo(禁忌)とかかれたタトゥーが一瞬見えた。

「そうなのかな?でも、黎が言うならそうだろね」

て言うかまだそれ言うのと言ってクスリと笑った。

「ん、そうか。コーヒーとフルーツタルトだな。桐崎はいつものか?」

「はい。そうして下さい」

「りょーかい」

そう飛田は楽しそうに目を細めながら言って用意し出す。


いってらー

那戯田沢 亜須 (プロフ) [2019年8月9日 11時] 3番目の返信 スマホ [違反報告]

「いつか、そのお話も聞かせてくださいな、迚も気になります」

穏やかな微笑みを浮かべ、出されたお冷を飲んだ。

「だって、黒スーツの見るからに怪しい恰好してたんだよ…?誰だって不審者だって思うよ」

真顔、真顔である。自覚はあったようだ。

「楽しみです」

ーー
帰還したぞい

椿 (プロフ) [2019年8月9日 18時] 4番目の返信 スマホ [違反報告]

「機会が有ればね」

そうにっと子供っぽい笑みを浮かべて如月は茶化すように言った。

「確かにそうかも知んないけどさ。雰囲気で悪い人じゃないって分かったし」

__実際悪い人じゃなかったでしょ?
そう笑いながら言う桐崎は随分とお人好しだろう。

「そう大したものでも無いがな」

そう森見の言葉に苦笑する飛田はとても手際よく果物を剥いて、切っていた。

ーー
おかえり~

那戯田沢 亜須 (プロフ) [2019年8月9日 18時] 5番目の返信 PCから [違反報告]

「いやいやいや、警戒心もっと持とうよ。いつか悪い人に騙されても知らないよ…?」

少しだけ眉を寄せて桐崎の頬をつつく。思ったより楽しかったみたいで、ずっとぷにぷにしている。

「私が悪い人かどうかは私からは分からないけど、朔さんにそう思ってくれたなら嬉しい」

顔を綻ばせる。だが手は止めない。

ーー
疲れたよぉ…

椿 (プロフ) [2019年8月9日 19時] 6番目の返信 スマホ [違反報告]

「そこら辺は大丈夫。伊達に森さんみたいに闇医者兼情報屋とか昔やってないから」

そうさらりと物騒な事を頬をつつかれる事に苦笑しながら言う。
…案外強かな様である。

「ふふ、そう。と言うかそろそろ手を止めて…」

流石につつかれるのが不本意なのかそう言って困った様に笑った。


ーー
おつかれちゃん
うん、桐崎くんマジで昔何やってんだ((

那戯田沢 亜須 (プロフ) [2019年8月9日 19時] 7番目の返信 PCから [違反報告]

「喩えが首領…」

こっわ、と呟いて名残惜しげに手を離す。幼女趣味は化けの皮を剥がそうとしてくるか、幼女に化ける事を要求してくる為苦手らしい。

「…うう、楽しかったのに…」

ーー
すんげーですね。

椿 (プロフ) [2019年8月9日 20時] 8番目の返信 スマホ [違反報告]

「なんか自覚はしてないけど太宰とかが言うには交渉術とかに関しては森さんに似てるって言われたよ」

そんなに似てるのかなぁと呟きながら首を傾げる。
そしてこっわと呟く森見に笑いかけながら言う。

「楽しくても駄目だよ。あれ地味にこしょばい」

そうクスクスと桐崎が笑っていると二人の目の前にそれガトーショコラとフルーツタルト、そしてコーヒーが二つ置かれた。

「出来たぞ」

そう少し笑って言う飛田に桐崎は微笑む。

「相変わらず手際が早いですね」

「時間のかかるのは作りおきしてるからな。タルトは果物だけその都度切らなきゃなんないけど」

そうふっと笑いながら飛田は自慢気に言った。

ーー
すんげーんす。でもそれが判明すんのは本編終わってもしかしたら番外編できたらの場合…

那戯田沢 亜須 (プロフ) [2019年8月9日 20時] 9番目の返信 PCから [違反報告]

「彼の人がそう云うなら似てるんだろうねぇ」

そう言う太宰さんも結構似てるけど、と付け加えて桐崎の頬へ伸びる自らの手を押し止めた。

「…朔さんの頬っぺた触るの、新鮮で楽しかったんだけどなぁ…」

うぅ、と溜息を洩らしガーゼを弄る。そんなに触りたかったのだろうか。

鮮やかなフルーツタルトに目を輝かせた。そして、其の儘ほぉっと息を吐く。人間、あまりにも感動が大きいと語彙力が消滅するものである。森見も然り。

「わぁ…!…凄い美味しそう…!」

ーー
絶対読みます(宣言)
飛田さんのフルーツタルト、絶対美味しいし綺麗なんやろうなあ…。

椿 (プロフ) [2019年8月10日 2時] 10番目の返信 スマホ [違反報告]
返信数の上限を超えています。別のトピックを作成して下さい
メッセージの一覧に戻る
(C) COMMU