秋月らいらのボード
メッセージ一覧
はじめまして。はちみつレモンと申します。今彼シリーズ大変楽しく読ませて頂いております。
他の秋月さんの作品も拝読しました。どの作品を読んでいても胸に何かがこみ上げてくるような、そんな感覚に毎回毎回陥ってしまいます。
私も書き手として書かせて貰っていますが(他の作品ですが)、秋月さんには到底及ばないような者です。
このサイトでは読む側としては2,3年程前から利用してましたが、書き手としてやり始めたのは本当に1年前のことです。
なので、今回秋月さんの作品に出会えてとても嬉しく思っております。
長々とすみません。
今回こちらにメッセージを送らせて頂いたのは続編27のパスワードを教えていただきたいと思ったからです。
秋月さんの作品を知ったのがつい最近のことで、今彼シリーズを読んだのも最近のことです。申し訳ありません。
花宮が夢主ちゃんのことを本当に大事に思い、どんな時でも夢主ちゃんのことを考えていて、本当に微笑ましく羨ましく思いました。花宮の実家に行った時に花宮の父、母、祖父の出迎え、まさかのこういう両親のもとで花宮は育ったのか！と思わず笑ってしまいました。
夢主ちゃんとゆきくんの会話。笠松先輩とゆきくんとの会話。夢の中ではありますが現実と夢がリンクしている、ゆきくんの存在。夢主ちゃんと夢の中で過ごしていた時はとても微笑ましいのに、時として怖いと感じることもありました。彼の存在が今後どうなっていくのかと気になっている次第です。
花宮はもちろんですが、虹村や伊月、そして笠松先輩、たくさんの人から思われている夢主ちゃん。本人たちはもちろんそれぞれ真っ直ぐな想いのはずなのに、どこかで傷ついたり、苦しんだり、この人の考えも分からなくはないのに…といろいろ思ってしまう部分がありました。ただ、それでも夢主ちゃんを大事に思っている気持ちがそれぞれから伝わってきて、嬉しい反面切なく感じました。
読み始めたら、本当に止まらず世界観に引き込まれ、黄瀬以上の"ネット依存症"になっているのではないかと(笑)(最早なってます。)
初めてメッセージを書き込む上に、秋月さんの作品に出会ってからの期間が短いのに、いきなりパスワードを聞くという部分に関しましては、本当に申し訳ないと思っております。
ましてや私なんかがこんな偉そうな感想のようなことを述べること自体申し訳ないです。読んでいて不快に思われましたらすみません。
ただ、これを読んで頂き秋月さんの了承が得られたら幸いです。
一読者としてこれからも秋月さんの作品を読ませていただきたいと思っております。微力ながら応援しています。
長文失礼致しました。
はちみつレモン (プロフ) [2016年10月17日 1時]
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