yuiyui(*^_^*)の発言リスト

€ (彪さん専用)

yuiyui(*^_^*) (プロフ) [2016年9月4日 10時] PCから返信 @yuiyui(*^_^*)のボード

天真爛漫、純真無垢、無知で残酷な光の国の王女様の関係を募集しています!

yuiyui(*^_^*) (プロフ) [2016年9月3日 13時] PCから返信 @名もない図書館の話題

命の国 城下町
(専用です。)

yuiyui(*^_^*) (プロフ) [2016年9月3日 13時] PCから返信 @ーElectric Chronicleーの話題

光の国 王宮

yuiyui(*^_^*) (プロフ) [2016年9月3日 7時] PCから返信 @ーElectric Chronicleーの話題

くるり、ひゅるり、ひゅるひゅるり。
風が少女のフードを揺らす。
少女は笑っていた。
どうして? その笑みにきっと意味なんてないが、強いて言うならば、世界が不幸で溢れかえってるから。
救いようの無い世界に乾杯。
そんな事を考え、笑顔な少女が握る熊の縫いぐるみはその首をこてんと傾げながら、目の前に居る男を虚無すら見ていない、その気持ちの悪い瞳で見上げていた。
「お久しぶりですね。」
少女は男に笑いかける。
あぁ、男は誰なのか。熊の縫いぐるみはそう尋ねるように、首をさっきから傾げっぱなしだ。傾げ過ぎて、もう直ぐで角度が九十度になってしまいそう。
「今日こそ、不幸自慢聞かせてくれるんですか?」
少女は問う。男の不幸自慢がどんな童話よりも傑作よりも素晴らしく面白い話だと知っていてわくわくするように、夢見がちで虚ろな目を珍しくきらきらさせながら、だ。
少女は不幸の女神だった。
今は何故、女神がロリなのかは置いておこう。
少女の名前はハヅキと言う。とても、不思議な音だがそんな名前なのだ。
「今日こそは、聞かせてくださいな。」
じゃないと、暇で暇でしょうがない。

yuiyui(*^_^*) (プロフ) [2016年8月13日 20時] PCから返信 @遊戯奇譚の話題

姉川 拾。二十七歳。独身。
そんな拾は、はぁ。と困ったような溜息をついた。
其処に居る亡霊が真面目に煩い。
能力的には声が聞こえるだけな筈なのに、拾は霊感とやらが強い為【見えて】しまうのだ。
「困ったわねぇ。」
大阪のおばちゃんのように(?)困った事を笑い飛ばす拾だとは思えない程の溜息。
拾は、結構溜め込みやすい性格をしている為、こう言う時はあまり拾に話しかけない方がいい。感情が爆発寸前なのだ。
「せぇっかく、いい男なのに、もう死んでるなんてぇ!」
……時々、こう言う時に不機嫌になる。
亡霊さんも大変だ。
拾は生物学的には男である。
可愛らしいお顔も、口調も精神も女と言うか、乙女だが、男なのだ。
女でもなく男でもない。
とても不安定な存在だが、拾がこうなってしまった(オネエになってしまった)理由は、その女の子らしい外見にあるのだがまぁ、詳しい事は追々わかる事になるだろう。
「あら? もうこんな時間。探偵事務所に顔だそうかしら。」
拾は、アイアムフリーダムだった。
物凄く、マイペースだった。
もう、午後の十二時だがそれまで寝ていたのだから、生活習慣が悪いとしか言いようがない。
今日はとても久々に男らしい服を着て、外に出た。日差しが眩しくて、直ぐに日陰へ逃げた。

yuiyui(*^_^*) (プロフ) [2016年8月12日 18時] PCから返信 @異端な探偵事務所 本編の話題

ハヅキちゃんの関係を募集中です。

yuiyui(*^_^*) (プロフ) [2016年8月2日 11時] PCから返信 @遊戯奇譚 関係の話題

「いやぁ、暇だぁ。」
そう、呟いては、空を眺める男が一人。
表情だけは少しすました顔から崩れない。
口調だけがくだけている。
「最近、飼怪が逃げ出す事件が多いなぁ。誰かが自由になるのは嬉しいんだけど、治安が悪くなると思うと、憂鬱だよなぁ。もう。」
多分、あいつのせいだ。と、男はのんびりと考えた。
男の名は、鬼頭 陸。
上位の肩書きを持っている男で、性格は冷酷で冷静沈着である。嘘である。そう言うわけではない。
本当はナルシストで少々独りよがりで寂しがりやで悪戯好きで面倒くさがりで強引で時には常識人な、付き合うには面倒くさい男だった。
「あーぁ、嫌な予感がするなぁ。」
ぽつりと呟くが、言霊という言葉を思い出し、口を閉じた。
自分の飼怪に部屋を掃除してね。と、言い渡して気分転換の散歩中。
嫌な予感がするのは、何故かあいつに会いそうだから。会いたくない、出来れば。
嫌いじゃないけど、合わない奴。
それがあいつ。
前、自分が顔を見ようと少しだけ近くによったら嘔吐された。
少なからず傷ついた。
服は汚れなくて良かったけど。と、あまり嬉しくない思い出を思い返し、帰ろうか。と、考える。
自宅は飼怪が掃除をしているから、研究室。……却下。研究室は生臭い匂いがする。どうも好きになれない。
「うーん。」
何処へ向かおう。そう考えて、一度立ち止まる。
ふと辺りを見渡せば、ほら。
陸の悪運は強いみたいだ。
見知った顔に嫌な予感が的中した事を陸は悟った。
……どうせなら、仕事中みたいだし、邪魔をしよう。
何故、そんな結論に至ったのかは、陸さえも知らない。

yuiyui(*^_^*) (プロフ) [2016年7月29日 20時] PCから返信 @戦の中の腐敗街の話題

指メラメラが燃えている。
自分の指がそんな大惨事になっている事を気にせずに、今日も成功だ。と、言って笑っている。
彼は、鬼頭 陸。研究者の一人である。
指がメラメラ燃えている。
何故、そんな状況になったのかと言うと、まぁ、これも実験なのだ。
彼が仕事と言う仕事ではない為、趣味の域を出る事はないが。
「んー、ちょっと熱くなってきたかなぁ。指が火傷しそうだよ。」
慌てず騒がず、マイペース。
赤く揺れる炎を眺めて、少しうっとりしているように見える彼は、頭の中で何を見ていたのか。そう尋ねられれば、それは、愛しい今亡き父と見た花火を見ていたのだろう。いつもの事である。と、答えよう。
「あー、ウチのニャンコちゃん、お茶を持って来てくれないかなぁ。」
口調だけは砕けているが、表情はつん。と、したまま。
心の中では、簡単な実験だったが上手くいった事で少し喜んでいるのだが。
まるで、懐かない猫。そう、陸は称されている。
「ま、嬉しくないけどねぇ……。」
《ウチのニャンコちゃん》に、聞こえないようにそのあだ名が気にくわない事を抗議し、あだ名で呼ばれた事が嫌な思い出のように、表情こそ変わらないが、心の中では思いっきり顔を顰めていた。
【専用です。】

yuiyui(*^_^*) (プロフ) [2016年7月11日 6時] PCから返信 @戦の中の腐敗街の話題

http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yuiyui0917/
202号室の木俣 灯。
剣道をこよなく愛する、正義のヒロインのような娘です。
異病により全身火傷。
包帯を全身に巻いております。
この娘と関係を、大・大・大募集中でございます。

yuiyui(*^_^*) (プロフ) [2016年7月8日 7時] PCから返信 @ハイラ-花園 ガゼボ下にて。の話題


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