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いらっしゃいです早速ですが、世界観とか設定などどうしましょうか。こんなのがいいとかあります?あればお任せしますが、
そうですね、、では付き合う直前か付き合ってしばらく経った後ではどちらがいいですか?
了解しました。青坂くんがいいです!私のももう一度貼っておきますね、__. *
大丈夫ですよ、了解しました一応確認なんですが、攻めをやってくださるということでよろしかったでしょうか?
わかりました、じゃあ先に始めて頂いてよろしいですか?
「っ、驚いた。...朔我か、どうかしたの?」後ろから声をかけられ、ビクリと肩が揺れる。振り返ると見慣れた顔の朔我が立っていたので相変わらずの色気だな、と思いつつそう返した。
「後ろから声かけられたら誰だって驚くよ」彼がそんな笑みを見せるので彼の色気には敵わないな、と思い落ち着いたいつもの声色でそう答える。何をしてても秀麗だなと改めて思う。
「俺が動揺なんてするわけないよ。そんな風に見える?」絶対に表情には見せないようにいつもの笑顔で平然とした様子で言う。距離が近かったのでなんとなくいたたまれなくなり少し距離をおいた。
「いいよ、何処に行くの?」放課後は特に用が無かったため、そう返すついでに場所も聞いた。
「...そうだね、じゃあ本屋に行きたいかな」そういえば集めている本の新刊がそろそろ出る頃だなと思い、そう返した。
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