まふ『いや、家にいるよ。急にどうしたの?』 『そっか、よかったね』
«話したいことあって。じゃあ、今から通話にするね»電話をかける せん「なら声聞こえてなかったんやな、笑」
まふ「…はい、もしもし」電話にでる 『ちょ、センラくん…!///』
『…もしもし……ごめんね、急に。どうしても話しておきたいことあったから…』 せん「ふふっ、笑」
まふ「うん、大丈夫だけど…何かあった?」 『それは言わないで、///』
『…先に行っておくね。私相川くんのことは好きです。…私には勿体ないくらい、いい人でいっつもキラキラしてて眩しくて…そんな貴方が私は今でも好きです…。………だから別れてください…っ』 せん「はいはい…笑」
まふ「え…?」 『もう、///』
『…待って、話はここからだから…私は今どうしようもないくらい弱くて、皆に迷惑かけて…正直、相川くんと私じゃ釣り合わないなって思う。……今の私のまま、貴方の傍にいると結構辛い、です。……だから、』 せん「ふふっ、さてと食堂に朝ごはん食べにいこ?」
まふ「…つらい…?…僕の、側だと…?」 『あ、そうだね…、』
『……相川くんのせいじゃないよ。私のせいだから。…だから、時間を下さい。私もこのままは嫌だから相川くんの傍にいたいから。…時間がどれくらいかかるか分からないけど、…待っててくれませんか…?』 さか「ごっはんー!」
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