『…えっ、ここ…!?でかいし、豪邸じゃんっ…!』 うら「へーい…」
そら「そう?ま、上がって」玄関のドアを開ける 『まず可愛くないし、』
『…お、お邪魔します…(…真冬くんのときといい、私はお金持ちとよく関わるなぁ……)』家に上がる うら「それは可愛い。」しま「かわいいやろ、」
そら「まだソファとベッドくらいしかないけど、ゆっくりしてって」 『え、そうかな、?』
『…あ、ありがとう…一ノ瀬くん、さっき独り暮らしみたいなものって言ってたけど、両親は?仕事?』ソファーに座って尋ねる さか「うん、かわいい!」せん「かわいいとおもうけど…」
そら「んー、そんな感じ。あんま帰ってこない。家賃とかだけ払って、その他はたまに帰って来たときにお金置いてくだけ、かな」 『んー…そうかな、』
『…え…寂しくないの…?』 さか「かわええよ?」
そら「…もう慣れたし、独りだと自由だし楽だから、」 『…ありがとう、』
『…そっか……一ノ瀬くんは強いんだね。私はほとんど一人なんて多分寂しくてたまらないと思うよ…』苦笑いをする さか「…!うん!」嬉しそうに笑う
そら「…強くないよ。多分、君の方が強い」 『ふふ、笑』
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