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セーフレのふたり

すぴやな (プロフ) [2021年8月18日 16時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

虚言癖のじみんと、都合の良い男ぐく

すぴやな (プロフ) [2021年8月18日 16時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

じみん
・優等生、人望厚いが、優等生を演じて得たものであり重症化し虚言癖になっている
・ひょんなことからセーフレになった唯一本心を見せられるぐくのことを大切に思っているが....
・恋愛感情が無いもしくは弱い
・感情の波が低い
・虚言癖の自分や騙される周りを嘲るような話し方をする
//////
ぐく
・ひょんなことからセーフレになったじみんに恋焦がれているが、じみんは他者に恋愛感情を抱かないため諦めたいと葛藤している
・甘えん坊の素のじみんが何より愛おしく、虚言癖の苦しみから助けてあげたい

すぴやな (プロフ) [2021年8月18日 17時] 2番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

まいら

すぴやな (プロフ) [2021年4月29日 21時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

テレビを点けるとニュース。今晩は流星群が見れるらしい。
そんなテレビの音声が流れる六畳間。
jkに励まされjmはthの元へ帰ることにする。
なんやかんや(

すぴやな (プロフ) [2021年4月29日 22時] 6番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

流星群を見ようか、とコンクリートむき出しのベランダに靴を履いてでる2人。
「流れてこないね」
「もう少し待ったら見れるよ」
.....
「あっあった!」
「え、どこ」
「あそこ!あ、あっち」
あちこちで流れ落ちていく星光。
「流れ星をみて3回願い事を唱えると叶うって。なにかお願いした?」
「ううんまだ。thは?」
そう言って振り返ったとき、どこか寂しげなthと目が合った。
火花がバチバチと燃え跳ねるように胸が熱くなる。
月光に青白く照らされるthの顔。
この景色、この会話、前にどこかで.........。
この後にthが紡ぐ言葉を、僕は聞いたことがある。
『thはなにお願いするの?』
『jmと_________.......』

すぴやな (プロフ) [2021年4月29日 22時] 7番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

『「jmと一緒にいられますように」』

すぴやな (プロフ) [2021年4月29日 23時] 8番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

いつか見たあの日の告白の記憶。
全てを思い出したjmは大粒の涙をぼろぼろ零す。
「なんで、うそつくんだよ、ばか」
「ごめん、....」
「勝手に恋人やめんな。ばか」
「ごめん.......」
抱き合ってはぴえんして

すぴやな (プロフ) [2021年4月29日 23時] 9番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

途中間男入ったり、jmが昏睡状態なってもいいかな〜

すぴやな (プロフ) [2021年5月3日 20時] 10番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

天使と人間

すぴやな (プロフ) [2021年1月15日 0時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

輝かしいアーティスト人生を送る人間と天使。

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よく歌詞などで「おりてくる」と言うが、まさか天使様が直々におりてこられるとは。
.
.
.
「可哀想に、まだまだこれからだってのに、君は今日で亡くなるらしい」
そんな物騒なことを、こちらに語りかけているかもわからないほど何でもない風に言う。文字通り人間離れした君に見蕩れてしまった。
「君はなんて綺麗なんだろう。....まるで、そう、天使みたいだ」
「喧嘩を売ってるの?君は「人間みたいだね」って言われて喜べるのかい?」
「えっ、いや、嬉しくはないけれど....」
「まあ先に自己紹介しないこちらが無礼だった。いや、まさか視える人間に当たるとは思わないものだから」
彼はこほんと上品な咳払いをするとこちらを見据えて口を開く。
「初めまして、僕は天使。君の運命を見届けに来た」

すぴやな (プロフ) [2021年1月15日 0時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

躍起になって馬鹿なことをしても売れなくなってもアーティストを卒業しても天使はずっと「君の運命を見届ける為に僕は来たんだから」と傍に居続けた。
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「君は変わってる。選び放題だっていうのに、女遊びのひとつもしやしない」
「必要ない。君がいるから」
「いい加減嫌になるね。僕は君の番じゃない、天界から派遣された、生死における立会人だ」
「どのみち傍にはいるんだろう?充分だよ」
「.....はあ」

すぴやな (プロフ) [2021年1月15日 1時] 2番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

いくら死の運命が近付こうと間一髪の奇跡で運命を延期していく男と、役目を全うしようとするツンデレ天使

すぴやな (プロフ) [2021年1月15日 1時] 3番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

時空の歪みに閉じ込められたjhを救うためにタイムループし続けるyg

すぴやな (プロフ) [2020年12月16日 22時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

「っあぁ......!!!!」
パキパキと音を立てて、刃のようなそれは再びホソガを覆い尽くす。
何度殴って蹴って壊しても数秒経てば元通り。まるでプラナリアのように。
もう一撃お見舞してやろうと思った時、氷出できた柱時計が俺の前に立ち塞がり、ぼーんぼーんとチャイムを鳴り響かせる。
“また”、終わる。
嘲るように、猛吹雪が俺の視界を奪い体の自由を奪う。
「絶対.....絶対助けてやる!!!俺がっ.....!!!!」

「ホソガっ!!!!!!」
やっと視界を取り戻したそこには、見慣れた景色。
ベッドからずれ落ちた掛け布団に、五月蝿い蝉の声。
起きあがろうと肘をつくと、敷布団や枕がぐっしょり濡れている。
果たして先程の吹雪の溶水なのか暑さからの汗なのか。
「ユンギ?大丈夫?」
「母さん…」
ああそう。これも見慣れた光景。
「やっぱり学校休んで良かったわよ。こんなに汗かいて…。熱は?」
この後の俺の答えを聞いて、母さんは呆れ顔で体温計を取りに行く。ついでにたまご粥も持ってくる。
「…測ってない」
「もう、体温計持ってくるわ…待ってて」
そう言うと母さんはスリッパの音を響かせてリビングへ駆け降りて行った。
この母さんの後ろ姿を何度見たか、もう覚えていない。
「…一体いつまで……」
また、「あいつ」のいない今日が始まる。

すぴやな (プロフ) [2020年12月16日 23時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

タイムスリップらきすけべ

すぴやな (プロフ) [2020年10月18日 0時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

もし、月を裂いたなら。

すぴやな (プロフ) [2020年9月2日 19時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

人間が獣人を狩って生活している世界。
jn人間
njコアラ
ygカラス
jhリス
jmヒヨコ
thトラ
jkウサギ

すぴやな (プロフ) [2020年9月2日 19時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

獣人を狩って生活していると知っているのは、狩人、国の上層部くらい。
つまりは機密情報な為、それを知った部外者は抹消される。もっとも、現場を発見した時点で獣人か狩人によってころされている場合がほとんどだという噂。
.
ある雨の日、洗濯物を取り込みに外へ出たjnが見たのは森へ消えてゆく人影。動物の皮で出来た服を着るような裕福な人間は近所に居ないはず....。気になったjnは追いかけていってしまう。
.
追いかけた先、そこはいつのまにか森の奥だった。帰れるだろうかと焦りながら足は止まらない。すると突然人影が消えた。
「え!?」
驚きながら走って追いかけるとそこには人....ではなく、
「獣人....!?」
「えっ」
動物の耳と尻尾が生えた人型の生き物。
獣人だ。

すぴやな (プロフ) [2020年9月2日 20時] 2番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

狼は基本群れず獣人同士の交流もない。極めつけ満月の夜は視界に入る全てを攻撃してしまうので人間からも獣人からも恐れられている。「狼狩り」なんて呼ばれるものが十数年前に獣人族のなかで行われ今では狼の姿を見るものはいなくなった。
.
「このなかに、狼が居るということになる」
.

すぴやな (プロフ) [2020年9月20日 4時] 3番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

WINGS+stab

すぴやな (プロフ) [2019年3月5日 10時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

*1
ジミナが禁断の実を食べた。
震えた声で言うジョングガの口から、初めてそれを知った。
あいつには病気の妹が居る。
「禁断の実でも食べたら治ったりしてね」
少し夢を見た、ほんの冗談のつもりだった。
頭のいいあいつのことだし、まさか本気にするだなんてこれっぽっちも思わなくて。
俺は慌てて翼を広げ、果樹園へ向かった。
春が通り過ぎようとしている、少し温かい気候に茂った草木。
柔らかい草原を踏んで俺は見ず知らずの場所を歩き回る。
『初めてか?』
「うわああっ!!?」
突然背後で声がして思わず飛び跳ねる。
しかしそこに居たのは人ではなく、真っ黒な鱗を纏う一匹の蛇だった。
『はは、良い反応だな、気に入ったよ』
シューシューと舌を鳴らしながら愉快そうな蛇は、俺の頭くらいの高さの枝に絡みつきこちらに首を伸ばしている。
『君も、禁断の実が欲しいのかい?』
君も、という言葉に先客がいたことが伺える。そしてそれがきっとジミナであるということも。
「ジミナは、ジミナは何処に居るのっ!?」
『ジミナ....ああ、ゆうべの子かい?奥じゃないかなあ、なにしろ実を食べてしまったんだ、ただじゃすまないだろうよ。きっと次にこの果樹園を出た時が最期さ』
可笑しそうに笑う蛇を横目に、俺は果樹園の最奥を目掛けて走った。

すぴやな (プロフ) [2019年3月5日 10時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

妹じゃないな弟

すぴやな (プロフ) [2019年3月5日 10時] 2番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

sweety blood

すぴやな (プロフ) [2018年11月4日 23時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

初めてフラグも立てる段階まできっちし考えて書いてるお話。

すぴやな (プロフ) [2018年11月4日 23時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

いまてっちゃんが意味深して終わったよね。これ鍵な

すぴやな (プロフ) [2018年11月4日 23時] 2番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

おおまかに決めてっけど細かいとこ決めてないからそこ面倒臭がって書けてないという。どうやって繋げっかな〜あの設定やっぱこうしよっかなでもな〜〜ってやりながら書いてるのでどのみち遅筆

すぴやな (プロフ) [2018年11月5日 22時] 3番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

とりあえずてっちゃんがバイバイしたので再会させなきゃ。
カップ麺補充しなきゃ〜っていつも御用達の安売りのスーパー寄った帰りに雨降ってて100円傘買ってくるグッちゃん。アパート(マンション?どっちだっけ)前着いたら駐車場のアスファルトのグレイから浮いてる白い塊が。
「えっ...ど、どうし....テテヒョン...!?」
いつもと変わらない真っ白な服装に黒い革靴。だけどどれもびっちゃびちゃ。生気を感じられないくらい青白い肌の色。ぐったりとして目を覚まさないテテを担いでまた前回のように部屋へ運ぶグッちゃん。
部屋前に着いた頃、肩に預けられてる体重がぐらついて意識が戻ったのが分かった。
「...じょん、ぐが...」
「なにしてるんですかあんなところで...!もう、...!」
「は、はいって、いーの、や、いれないで.....だめ、だ」
「こんな時になんですか?!」
「っ、おねがい、言って、」
「入っていいですよ、っはやく」
部屋にテテを引きずるように入っていくグに何故か慌てるテ。

すぴやな (プロフ) [2018年11月5日 23時] 4番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

私のネタ帳として使います

すぴやな (プロフ) [2018年11月4日 22時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]
(C) COMMU