「えっと、鴉です。・・・まぁ、宜しく。」
未来「一応何でも屋をしている舞音 未来です」
「何でも屋・・・?」何だソレ。と言う。
未来「その名の通り、依頼を受ければ何でもする職業です。まぁ引き受けるかどうかはわかりませんけどね」
「何でも、ね・・・。」正直、今の所やってほしい事はない・・・な。うん。「楽しそうな、職だね。」
未来「そう?」
「・・・楽しく、無いの?」不安そうに聞く。
未来「さぁ?仕事にもよるしね」
「・・・へぇ・・・・・・、・・・じゃあ、こんな依頼は?」
未来「?」
「依頼主は、今、貴女の目の前にいる人。依頼内容は、・・・・・・この鴉と、友達になる事。」
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