例えるならそれは無欠の英傑
一生に悔いは無く進んだ先が崖だろうとも突き進む完成された存在。完璧な存在。不完全な人間とは違っていた最早人ではない何かである
英雄と称されるにふさわしい存在冷酷非道でそれがたとえ非人道の道だろうと最善ならばそれを選びその道を進む人間ではあるが人間を好まず嫌い、しかし人の作りだしたものを愛した人の作りだしたものを守るために戦うが人に対する興味は無く害虫以下と評していて邪魔と思えば容赦無くつぶす。一切の感情を湧かないらしく何とも思わず始末できるそうな人間の器に収まった神の御霊一人ひっそりと死に絶え死後は神々の座の末席に居るそうな
完璧すぎて情のない殺戮機械な人間の話書きたい
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