貴族と奴 隷の町メイズ 関係
メッセージ一覧
名前：メギュメ・ココロナ
階級：奴隷
性別：女性
年齢：十五歳。
容姿：肩までの長さの桃色の髪。ぱっちりとした桃色の瞳。鮫歯。褐色肌。小柄。深爪。
服装：黒色の吊り付き半ズボン。紺色のセーラーポンチョ。スカーフの部分に大きな桃色のリボンがあり、端は手首に巻かれている。着ているのはこの二着のみ。勿論裸足である。
性格：気遣い屋。人前で話すことは苦手。自尊心が低い。我慢も苦手。自分がまともだと信じている。
概要：とある貴族の殺人事件と、貧民区の娼婦連続殺人事件の犯人。凶器はスプーンとフォークであり、ズボンのポケットに入っている。胎内回帰願望をこじらせた故の殺人である。貴族に飼われていたところ主人を殺害した後脱走し、貧民区での事件を起こした模様。事件は遺体の凄惨さから悪魔の仕業ではないかと噂されている。鮫歯を気にしているため口を大きく開けずに喋る。故、ぼそぼそとした喋り方。爪を噛むことが癖。猫より犬派。
関係：元の飼い主の関係者でも、貧民区での知り合いでも何でも構いません。
台詞：「……ご飯を食べる時は、いただきます、ってい、言わなきゃだめ、ですよ……」「あ、だ、大丈夫、ですか？よ………良かったら、これ、あの、拾ったもの、もの、ですけど、少しはお腹の………足しに……なるかと……」「別に……お腹、す、空いてたわけじゃ、ないんです、ただ、ただ、お母さんを味わいたかった、だけです、ほんと、ほんとです」
鈴美 (プロフ) [2017年12月22日 12時] 1番目の返信
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名前：ダルカ・ベルチェフ
階級：元老院
性別：不詳。
年齢：不詳。
容姿：童顔。小柄で細身。赤い瞳。膝裏まで真っ直ぐに伸びる白髪。前髪は真ん中分け。真っ赤な唇。血管の透けそうな色白の肌。少女のようにも少年のようにも見える。
服装：大きな羊の角が二つ頭に付いた真鍮のペストマスク。橙色のグラスのうち右目の部分にはバツのマークが装飾されており、中身が見えない。マスクの後ろからは髪の毛が丸々垂れている。魔女のそれのように大きなとんがりと鍔があり、黒色の帽子。黒色の厚手の上着。焦げ茶色の厳ついベルト。黒色の厚手のズボンの裾は、無骨でベルトがたくさんついた黒色のブーツに入っている。踵との部分には木の板、爪先の方には真鍮の装甲が付けられている。黒色の羽根がたくさん繋がったマント。焦げ茶色の厚手の長い手袋の指先にも真鍮の、爪が付いている。マスク、マント、ブーツ以外は全てくたびれている。ベルトからは装飾の無い、古びた白いスコップを引き摺る。背中には白色で、身長よりも大きな棺を背負っており、これも引き摺っている。
性格：大体のものを客観視する。飄々としており、何を考えているのかわかりにくい。器が大きい。自ら動くことは少ないが、求められればいくらでも手を貸す。お人好しなのではなく享楽的というものに近い。どんな結果になっても自業自得と納得出来る。掴みにくいものの無邪気さを持ち合わせており、理想を語る。
概要：国の元老院の一人。公的な記録に載るのが当然な者であるが、代々墓守をしている家の者ということ以外の素性はほとんど不明。老人は皆一様に、「いつからそれが存在していたか覚えていない」と語る。人間が「頑張っているところ」と、「ものが壊れるところ」を見ることが好きで革命に加担している。人前に出る時は常に上記の格好だが、脱げと言われれば簡単に素顔も見せる。マスクの中にボイスチェンジャーが内蔵されており、いつも嗄れた声で喋っている。本来の声は高くも低くもない、子供のそれ。マスクの先ではいつも香も焚いており、香ばしい匂いが周囲に漂う。一人称や二人称がばらばら。通称「棺桶卿」「栄光ありし墓守(グロリアスディザスター)」。棺桶の中身は、遭遇してからのお楽しみ。
関係：仕事の仲間、古い知り合いなどなんでも構いません。
台詞：『──あぁ、怖がらせてすまないねお嬢さん。ほら、飴をやろう。僕は大体の味は揃えているからね。好きな味はなんだい？』「金持ちが堕落していくのも、貧乏人がのし上がるのも、俺は見てみたいんだよ」『死神とでも思ったかい？だが彼らが持つのは大きな大きな鎌だろう？私のはスコップだ。私が誰かなんて気にしなくて構わないよ。どうせきっと人間だから』
鈴美 (プロフ) [2017年12月23日 11時] 4番目の返信
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