周りから嫌われていると気づいていた痛い痛い痛い詩を謳い謳い謳い続けた私の盾は脆く傷の刻まれた口先の言葉
(詩を謳うと痛い人間だと、人間と思われなくなると、痛いほど知っている。だからといって辞めるでもなく謳い続ける。これが私の身につけた鎧と剣だから手放すなんてこと出来るわけがない。言いたいことは言わせておく、彼等もまた身につけた鎧や剣を振るっているだけなのだから。)
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