「..ふぁ~眠いなぁ...」廊下 で あくびしながら独り言を呟いている壁に寄りかかり今にも眠ってしまいそうだ
「おねむなのー?」珍しく中等部に来た少年は眠そうな少女のおでこにでこぴんをする
「うぉっ、凪唆か~ 珍しいね」と、ビックリながら、微笑む
「ん、これ。忘れ物」頭の上に弁当を置く
「ん~、お腹すいてないから、忘れてた」受け取りながら、眠そうに
「だと思った」笑う
「ありがとう。てか、眠くない?」首を傾げながら
「眠くないよー…」笑いながら
「嘘~..もぉ、授業受けられない...」目を瞑り
「保健室で寝ればー?」笑いながら
「..一緒にいこ…てか、連れてって」おんぶしろとばかりに背中に抱きつく
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