此方は「終末世界の彼ハ誰時」の細かい設定や質問などにお答えす... - 終末世界の彼ハ誰時

《ファインダーについて》
➀契約前のファインダーについて
シーカーと契約する前のファインダーは只の一般人です。逆流異能もなければ、特別な人間でもありません。
シーカーと契約する事によって、逆流異能を手に入れる事が出来ますが、身体能力は一般人と変わりません。
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➁契約前のファインダーの防衛局出入りについて
契約前のファインダー(一般人)の防衛局の出入りは、関係者以外禁止とされています。
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➂防衛局の入局について
本来一般人の防衛局入局は20歳を超えないと入局出来ませんが、シーカーと契約したファインダーは(一部を除いて)年齢、性別、職業関係無しに、強制的に特殊戦闘部隊に配属されます。
極稀に、異能の性能の関係で医療部隊に配属される事もあります。
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➃契約解消されたファインダーについて
契約しているシーカーと契約が解消された場合、ファインダーの身体にある紋章は消え、逆流異能も消失するので、只の一般人へと戻ります。
その為、契約解消されたファインダーは特殊戦闘部隊から他の部隊へ異動を余儀無くされます。
特殊戦闘部隊に復帰するには、新しくシーカーと契約しなければならず、別の部隊に異動したまま、特殊戦闘部隊に復帰しない元ファインダーも少なからず居ます。
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➄契約解消後、新たに契約し直したファインダーについて
前に契約していた頃に戻るだけです。逆流異能にも特に変化はなく、身体能力にも影響はありません。
極々稀に逆流異能が変異する事もありますが、殆どありません。
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➅ファインダーの立場とは
シーカーに力を提供する契約主……ではなく、実は契約元です。あくまで主権はシーカーが握っており、そのシーカーに尽くすのがファインダーの役割です。
この関係性については、色々説があり、契約関係が男女間で行われるのが多いのもこの事が関係している可能性が高いです。

十二月三十一日 (プロフ) [2018年3月19日 2時] 1番目の返信 [違反報告]

《シーカーについて》
➀契約前のシーカーについて
契約前のシーカーは力の提供元が無いので、異能もなければ、身体能力の平均で、ほぼ一般人と同じスペックです。その為、一般人と同じ扱いになります。
ファインダーと契約する事で、身体能力が向上し、異能を操る事が出来る様になります。
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➁契約前のシーカーの防衛局出入りについて
防衛局は常にシーカーの身体や契約状況の把握をしなければならない為、防衛局の出入りが基本自由です。
月に一度だけ、シーカーは身体検査の為に防衛局へ入らなければならない為、出入りの制限があまりありません。
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➂防衛局の入局について
防衛局への入局は、ファインダーと契約出来次第、特殊戦闘部隊に配属されます。
極稀に、異能の性能の関係で医療部隊に配属される事もあります。
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➃契約解消されたシーカーについて
契約しているファインダーと契約が解消された場合、シーカーの身体にある紋章は消え、異能も消失し、更に身体能力も契約前に戻るので、只の一般人になります。
その為、契約解消されたシーカーは特殊戦闘部隊から外され、他の部隊への異動もない為、所属フリーとなります。
特殊戦闘部隊への復帰には、新しくファインダーと契約しなければなりません。
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➄契約解消後、新たに契約し直したファインダーについて
前に契約していた頃に戻るだけです。異能にも、身体能力にも影響を受けません。
極々稀に逆流異能が変異する事もありますが、殆どありません。
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➅シーカーの立場とは
シーカーはファインダーの契約主です。主権はあくまでシーカー側が握っています。
又、シーカーの性質上、無意識に契約しているファインダーを守護しなければならない本能が備わっています。因みにファインダーの逆流異能は、シーカーの防衛本能が起こした作用の一つです。

十二月三十一日 (プロフ) [2018年3月19日 2時] 2番目の返信 [違反報告]

《契約について》
契約はシーカーとファインダーの間で行われる物で、ファインダーがシーカーに自分の体液(血液や唾液等)を経口摂取させる、つまり飲ませる事で契約が成立します。
又、契約は一度してしまえば、死ぬまで解消されません。時として人の一生までも左右してしまうので、シーカーは慎重にファインダーを選ぶ形になります。
あくまでも指導権はシーカーにあるので、相手を選ぶ権利と契約する権利はシーカーにあります。
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ですが、シーカーの異能や逆流異能を悪用しようとする一般人もおり、強制的に契約させようとする輩もいます。
これは、ファインダーの方が立場が上だと勘違いしている一般人が多いのが原因で、社会の常識と化しています。その事により、事件になる事もあります。
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又、死ぬまで契約が解消されない為、契約した相手が気に入らないと、契約相手を殺害してしまう痛ましいケースもあります。
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契約により幸せになったペアも大勢いる中で、その中に小さな闇があると言う訳です。

十二月三十一日 (プロフ) [2018年3月19日 2時] 3番目の返信 [違反報告]

《防衛局について》
➀防衛局の目的とは
防衛局の目的は、主にレイドロイドの討伐とシーカーの管理です。
元々レイドロイドの侵攻を受けて設営された組織の為、その名の通り防衛を目的としています。
シーカーの管理については国際平和維持委員会の最前線として行っています。月に一度、シーカーの身体検査を行い、契約状況や身体の状態をチェックしています。
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➁防衛局の入局基準
基本は20歳以上から入局出来るが、契約したシーカーとファインダーは例外的に入局が許可されている。
入局には特に資格はないが、医療部隊のみ医師免許が必須となっています(此方も、シーカーとファインダーは例外です)。
その為、特殊戦闘部隊の隊員は3/1以上は学生で構成されています。
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➂防衛局の出入りについて
防衛局に所属する一般人、シーカー以外の立ち入りは原則禁止となっています。
理由としては、戦闘部隊を保持する武器の盗難防止、シーカーが集まるので契約の強要や脅迫の防止、その他機密情報漏洩などの防止を挙げています。
出入りするには、事前に防衛局に連絡を入れ、検問所で「立入許可書」を発行してもらう必要があります。
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➃契約解消されたシーカー、又はファインダーの待遇について
上記の通り、シーカーは所属フリーに、ファインダーは他の部隊へ異動する事になります。
因みに、何故シーカーが他の部隊へ異動にならないかと言うと、特殊戦闘部隊への異動を防止する目的があります。
特殊戦闘部隊の待遇は非常に良く、又異能や逆流異能を悪用を防止する為に、所属がフリーとなります。
所属フリーのシーカーは、ほぼ防衛局員の役割を果たしていない為、休職する人が多いです。
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➄他部隊の異動について
主に戦闘部隊と特殊戦闘部隊から別の部隊に異動する事が多いです。
戦闘部隊から異動する隊員の主は、任務に支障を来す程の身体状態の人で、作戦部隊への異動が多いです。
特殊戦闘部隊から異動する隊員は、契約解消したファインダーで、主に戦闘部隊に異動します。
勿論、隊員其々のスペックを考慮して配属される為、明らかに向いていない部隊には配属されない様になっています。

十二月三十一日 (プロフ) [2018年3月19日 3時] 4番目の返信 [違反報告]

誤字の訂正
シーカーについての項目、「➄契約解消後、新たに契約し直したファインダーについて」の最期の文
×「極々稀に逆流異能が変異する事もありますが、殆どありません」
○「極々稀に異能が変異する事もありますが、殆どありません」
大変失礼致しました。

十二月三十一日 (プロフ) [2018年3月19日 12時] 5番目の返信 [違反報告]

《契約関係について》
此方、質問を頂きましたので、少しではありますが、解説して行こうと思います。
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◆契約関係と恋愛関係はイコールなのか
契約は男女間で行われる事が多い上、シーカーはファインダーを守り、ファインダーはシーカーに尽くすと言う立ち位置から、自ずと恋愛関係になりやすい事があります。
また、シーカーとファインダー立ち位置は、まるで夫婦の様な関係性があり、研究機関も契約に関する情報を集めています。
これには深い理由があるのですが、詳しい詳細は本編で明かそうと思っています。
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◆運命の契約相手について
シーカーには、一人につき運命の契約相手が必ず一人居ます。波長がピッタリ合う様な、言葉では表しきれない運命の相手がいます。
しかし、人口は減ったとは言え、地球上にはまだ何万人の人類がいるので、そうそう運命の相手に巡り会う事はありません。
確証がないのでなんとも言えないのですが、一部研究員からは「一生を添い遂げる為の相手が用意されているのでは?」や「シーカーは人類繁栄の礎となる人間なのでは?」と度々議論が重ねられています。

十二月三十一日 (プロフ) [2018年3月23日 18時] 6番目の返信 [違反報告]