王立お姫様育成学園と10人の王子
「--っ」 視界… 2015年9月30日 6時 /「.....」 良い… 2015年9月30日 4時 /__* 2015年9月29日 22時 /実験室の中で何… 2015年9月29日 20時 /塵ひとつない、… 2015年9月29日 20時 /ぼんやりと外を… 2015年9月29日 19時 /廊下 を ぼんや… 2015年9月28日 21時 /中庭のベンチで… 2015年9月28日 19時 /「フィーナ=ア… 2015年9月28日 17時 /「来栖ひみかで… 2015年9月28日 16時
メッセージ一覧
ギルベール@多忙な非リア (プロフ) [2015年9月30日 6時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「--っ」
視界の端から黒色が広がってくる
まただ。そう思って壁にすがりつくようにしてしゃがみこんだ
頭の真ん中でヤカンが鳴り響いているような騒音と、色を失って青い世界の中でフロールは息を整えようと努めた
「……長引きそう」
貧血の重さを感じてため息まじりに呟いた
ギルベール@多忙な非リア (プロフ) [2015年10月8日 22時] 10番目の返信 [違反報告・ブロック]「そうですね…いつもはもう少し早く治るんですけど」
疲れでも溜まっているのかもしれない、と考えてみる
NFY@リノ(ボードぜったいみて (プロフ) [2015年9月30日 4時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「.....」
良い日差し、中庭のベンチで軽く居眠りをしている、彼は王子このまま放っておけば、何かと危険だ
(ギルベールさんにどうぞ、)
ギルベール@多忙な非リア (プロフ) [2015年10月3日 21時] 1番目の返信 [違反報告・ブロック]「人…?」
遠くから誰かが寝ているのに気づいてそっと近づく
「あの、こんな所で寝ていたら風邪をひいてしまいますよ…?」
少し緊張気味に、彼の肩に触れて呼びかけた
(遅くなってすみません!! スレ立てありがとうございます!)
NFY@リノ(ボードぜったいみて (プロフ) [2015年10月4日 3時] 2番目の返信 [違反報告・ブロック]「ん、……」
相手の声に起きたのか、眠そうな顔をして、目を細めて相手を見、
寝癖がひょこん、とたっている。
((だいじょぶ、です!!
ギルベール@多忙な非リア (プロフ) [2015年10月4日 8時] 3番目の返信 [違反報告・ブロック]少し瞬きをして、寝癖がついているのを見てクスッと笑う
「…おはようございます」
どういう言葉をかけるべきかわからなかったが、少し微笑んでそう言う
ギルベール@多忙な非リア (プロフ) [2015年10月6日 21時] 5番目の返信 [違反報告・ブロック]「あっ、ごめんなさい」
笑ったのは失礼だったかも、と謝る
「寝癖、ついてます」
そう指摘して、微笑ましく思って小さく笑みを浮かべる
夜月 (プロフ) [2015年9月29日 22時] 1番目の返信 [違反報告・ブロック].
誰も居ない音楽室に浸入し、鍵を掛ける。このストレスの溜まる中で、ここで歌う事が発散方法なのだ。
いつも顔を隠しているフードを取れば、その下からは、艶のある黒髪のストレートロングにつり目のアイスブルーの瞳を持った少女の姿。学園内では"不良"と呼ばれ、嫌われている彼女だが、そんな事に余り興味を持っていなかった。
.
「移り変わり続ける時の中
結わえた髪を解く夜明け前から
今宵今宵も続く愛の中
ハイカラに染まるはいつぞの事か」
.
瞳と同じく、透き通ったその声は、決して外へと漏れる事はない。その声は、何処か悲しくも感じ取れる。
.
____花嫁として、縛られるのが嫌
____王子に対して結ばれなきゃならないのが嫌
____自由でありたかった
.
全て吐き出すように、歌い続ける。と、奥の方から、カタリ…と何かが聞こえた。
(⋈◍ 柊 ま し ろ. (⋈ (プロフ) [2015年9月29日 23時] 2番目の返信 [違反報告・ブロック]「 .. あら ... 」
それは 音楽教官 で ある 女性 が マスターキー を 使って 鍵 を 開けた 音 .
「 ここ を 使用 したいのなら 一言 言ってほしいわ .. 」
小さく つぶやき , 少女 を 見る .
困ったよう に 微笑み , 続ける .
「 わざわざ 侵入 なんて しなくても 許可 なら あげるのに 」
(⋈◍ 柊 ま し ろ. (⋈ (プロフ) [2015年10月1日 17時] 4番目の返信 [違反報告・ブロック]「 .. あら , なんで ? わたし は そんな こと ないわよ 」
目 を 見開き , 聞く .
「 .. そうね . 音楽 の 授業 だって でないこと は 多いわよね .
でも あなた の 歌 , 好きよ ? 実力 だって 本物 」
そう言って , 微笑んだ .
蘭架〜手羽先うどん〜 (プロフ) [2015年9月29日 20時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]実験室の中で何かをしている少女がいた
少女の周りは柑橘系の香りがする
「香水は…どの香りが一番人気なのかな……」
どうやら少女は香水を作っているらしい
色々作っているのか机の上に香水や練り香水などが沢山置いてある
誰かが実験室に入ってきた
しかし少女は香水を作るのに夢中で入ってきたのには気づかなかった
カラフルシチヤの世代@メガネが本体 (プロフ) [2015年10月11日 19時] 151番目の返信 [違反報告・ブロック]「これ」
カバンの中から出てきたのは銀色のチェーンに通された
金色の月が目立つネックレスだった。
男の彼が持つのには、少々女々しすぎるような気もした。
「無理矢理買わされた奴なんだけど。誰かに渡しなさいって」
良ければ貰ってくれない?と。
蘭架〜手羽先うどん〜 (プロフ) [2015年10月11日 19時] 152番目の返信 [違反報告・ブロック]「…わぁ……綺麗…!!」
目を輝かせ歓喜の声をあげる
彼女はこういう類のものが好きなのだ
「ほ、本当にいいの……? 誰か別の人とかいるんじゃ…」
少し戸惑いながら聞く
カラフルシチヤの世代@メガネが本体 (プロフ) [2015年10月18日 17時] 153番目の返信 [違反報告・ブロック]「ボク、友達とかあんまりいないし」
自傷的に苦笑いし、ネックレスを机に置く。
窓から差し込む光に反射され、金が眩しく光った。
「言ってしまえば、君しかいない…そんな感じかな」
蘭架〜手羽先うどん〜 (プロフ) [2015年10月19日 2時] 154番目の返信 [違反報告・ブロック]「…なら……貰っていい?」
遠慮しながら聞く
友達が少ないのは彼女も同じだ
誰かから物を貰うなんて久しぶりなのだ……
カラフルシチヤの世代@メガネが本体 (プロフ) [2015年9月29日 20時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]塵ひとつない、歩くのすら憚られる美しい廊下に
足取り軽く、鼻歌混じりで歩く、大量の本を抱えた少女がいた。
「ふふ…良いものを入手できましたわ…!」
立ち振る舞いは物凄く上品で、細心の注意を払っているように見えたが
一つ欠点があった。前を見てない。
このままでは正面衝突も時間の問題だろう…
そう思っていたら、彼女は曲がり角に差し掛かる。そして、誰かにぶつかった。
「きゃっ…!」
カラフルシチヤの世代@メガネが本体 (プロフ) [2015年9月30日 16時] 10番目の返信 [違反報告・ブロック]「良いと思います!最初は字数とページ数が少ない物にするのが良いと思いますわ」
例えば、これとか。と言いながら、一番薄い本を手に取り
ぺらぺらとページを捲って見せた。
カラフルシチヤの世代@メガネが本体 (プロフ) [2015年9月30日 19時] 12番目の返信 [違反報告・ブロック]「興味がおありで?」
反応が嬉しかったのか、ぱぁっと顔を綻ばせる。
「良ければ、貸しますよ!」
ギルベール@多忙な非リア (プロフ) [2015年9月29日 19時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]ぼんやりと外を見つめる
開いた窓から風が舞い込んで銀髪が揺れた
「やっぱり私には無理よ……」
フロールはそう呟いた
憂うような瞳がゆっくりと閉じられた
(慧さんどうぞ)
(⋈◍ 柊 ま し ろ. (⋈ (プロフ) [2015年9月28日 21時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]廊下 を ぼんやり と 歩く 少年 .
少しだけ 怠そうな 雰囲気 を 漂わせていた . .. まあ ただ 眠い だけ なのだが .. .
「 あ - .. ねむ .. 」
ぼんやり 歩いていた 彼 は 前から 人 が 来るのに 気が付いて いない .
( 蘭架~手羽先~ さん 専用. )
(⋈◍ 柊 ま し ろ. (⋈ (プロフ) [2015年10月5日 18時] 130番目の返信 [違反報告・ブロック]「 えっと .. 」
怪我の手当てというものもそれなりに近くで見てきた.
大体これが必要だろうというものをそろえていく.
(⋈◍ 柊 ま し ろ. (⋈ (プロフ) [2015年10月5日 19時] 132番目の返信 [違反報告・ブロック]近くにあった小さな机にそれらを置く.
「 .. 先生 」
そう呟き 保健室を出た.
とまり (プロフ) [2015年9月28日 19時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]中庭のベンチで少年が何かを美味しそうに食べている。
「美味しい~!やっぱりクッキーがあれば世界は救われるんだよ」
よく分からないことを呟いているが、クッキーを食べている少年は周りに花が飛んでいると錯覚させるくらいとても幸せそうだった。
(⋈◍ 柊 ま し ろ. (⋈ (プロフ) [2015年9月28日 22時] 1番目の返信 [違反報告・ブロック]「 .. ? 」
不思議 そう に 首 を 傾げた 少年 .
ベンチ に 座っている 少年 を 見 , 思った .
( なんだろう .. めっちゃ 幸せそう . )
そのとき , 少年 の 足元 に 子猫 がすり寄って , にゃあ , と 可愛らしい 鳴き声 を あげた .
(⋈◍ 柊 ま し ろ. (⋈ (プロフ) [2015年10月2日 8時] 3番目の返信 [違反報告・ブロック]「 あ , いや .. いい 」
首 を 横 に ふる .
「 おれ は 大丈夫 だし 」
カラフルシチヤの世代@メガネが本体 (プロフ) [2015年9月28日 17時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「フィーナ=アンバーと申します。宜しく御願い致します」
ドレスの裾を軽く摘まみ、礼儀正しく御辞儀をする。
ストロベリーブロンドの髪はふんわりと重力に従い、顔の横に垂れた。
カラフルシチヤの世代@メガネが本体 (プロフ) [2015年9月29日 19時] 2番目の返信 [違反報告・ブロック]「ふふ、有難う御座います。とても嬉しいですわ」
胸に垂れた髪を懐かしむように撫でながら、優しく微笑む。
「ここまでストレートに褒められたのは、初めてなんですの。
…仲良くしていただけますか?」