無明長夜

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エルマーのぼうけん

お前さん (プロフ) [2018年10月8日 19時] [固定リンク] スマホ [違反報告]

名前:三位 あかがね(アーラーム)
種族:人間
性別:男だが本人はそれを否定し、『性別を気にすることは意味がないです』とむくれる。
年齢:外見から少なくとも三十代前半以下だと思われる。本人に聞いても『正確なのはわからないのです…ごめんなさい…』と言われてしまう。
容姿:褐色の肌にショートの白髪。瞳は美しい緑色。身長は180で、体型はがっちりしている。鍛えていると思われがちだが、自由の身分になってから身体を動かすのが楽しく、自ら進んで重労働をすることによる結果。笑顔が可愛らしく、顔が良い。お口をよくω←こうしている
服装:基本Tシャツにスウェットやジーンズと言ったラフな格好の上に白衣と名札。スーツなどのぴっちりとした服装が苦手だが、構われるのが好きなので着せられると素直に着ている。時折縁のある眼鏡をかけている。
性格:脱搾取主義者の反出生主義者。自らの名前を気に入っておらず、故郷の国では一般的な名前である『アーラーム』と言う渾名で呼んでくれと周囲の人間には頼んでおり、戸籍もアーラームとしている。また、本名の由来は『飼われていた主人の三番目のお気に入り』と言うこと。他者に苦痛を与えることを心の底から嫌っており、しかし人間は他者を傷付けずには生きられないので自分は今すぐ死ぬべきだと考えているが、しかしアーラームが自死することで数多くの友人達が傷付くことが目に見えている為、板挟みになっている。現在は取り敢えずより多くの人間に脱搾取の方策を届け、傷付く有感生物の根絶へ尽力している。恋愛感情を持つことを自分に許しておらず、深い深い愛だけを持っている。他者が求めるとすぐに与えてしまう為と、奴隷の身分で少年であった頃は少女と見間違う様な見た目をしていた為、実は性行為の経験人数がとんでもない。いたずらっこな一面もある。多分人類の中で一番優しい。
概要:元奴隷、NGOに救出されてから勉学に励み、現在はスイスの病院で精神科医兼カウンセラー兼安楽死医師をしている。『みなさまは自分と違う視点を持たれている。故に教えてくれることばかり。よってみなさまは自分の先生』と言う独自の考え方をしており、子供を含んだ全ての人間を先生や先輩や様付けで呼ぶ。多言語取得者で、敬語の存在する言語は常に敬語を使っている。一人称は『自分』もしくは『私』。自らの身体の所々に傷があることを『なんだか威圧的ですね…不良と思われないでしょうか』と少し気にしている。奴隷時代に躾けられていたものが未だに抜けず、仕草がお淑やか。お酒と甘いものが好きだが絡み酒の泣き上戸で、酒が入ると今まで学んだ言語を全てぐちゃぐちゃに喋ってしまい何を言っているのかわからなくなるのでお酒はあまり飲まないようにしている。どの国の言語を学ぶときも文字より話し言葉を優先する為に、字が子供の様。地頭がとてもいい為何をやらせても筋がいい。自分の顔が美しいことを知っている。下ネタが苦手。
関係:『死にたいのだけれど最後にあなたと性行為がしたい』と言ってくる安楽死希望者の願いを叶えたい為、恋人は作らないことにしているが、『それでもいい』と言うのならなれる。(その場合も周囲に内密にすることを求められるが)友人は言わずものがななれる。
台詞:「自分は何故か変な人だと思われがちなのですが…全然怖い人でないので!どうぞお気軽に自分をお使いください!」
「あなたが今まで精神を病まずに済んできたのは、決してあなたが患者さま方より優れているからではなく、単純に運が良かったからでしかないですよ」
「もうしたくないことはしなくて良いんですよ。怖かったですね。苦しかったですね。酷いこといっぱいされましたよね。話が通じなくて辛かったですよね。…今の今まで助けてあげられなくて、本当にごめんなさい。…でも、もう、楽になれますから」

お前さん (プロフ) [2020年2月28日 22時] 1番目の返信 スマホ [違反報告]

名前:アーラーム
性別:男性で格好も男性だが性別を聞かれても何故か明言を避ける。
年齢:戸籍では26となっているが正確な年齢は不明
容姿:褐色の肌に短髪白髪、翡翠の瞳。身長は180cmと高い。中東・東南アジア系の出自だと思われる。筋肉も程よくついている。元々美形であるにも関わらず更に外見に気をつかっている。
性格:一言で言うなら〝人外〟。客観的に見て思慮深く優しく自己犠牲の激しい好青年だが、彼の本質は全ての他者を傲慢に愛し見下し慈しみ尊敬する人外である。他者を見下しているが故に他者の自由意志を信じておらず、他者に何をされたところで本気で「自分のせいだ」と考える。また、自己犠牲が激しいのも「自分なら全ての他者を苦しみから救済することが可能な筈」と言う思い込みから「他者が苦しんでいるのは全て自分のせい」と言う思考が生まれた為に自分の尻を拭いているだけ(だと本人は考えている)。
また、本人も自らの本質的な傲慢さには気付いており、しかし心の中で(傲慢であったとして誰に迷惑を掛けているのです?)(だって自分より有能な方ってなかなか見ないですよ)(見ても自分より優しい人なんて居ませんし、やはりこの世界に全員が信じられる神様が居ないなら自分が神様になるほかないのです、そう言う気持ちでいかないと救える人も救えません)と開き直っている。
奴隷→学生→精神科医・カウンセラー兼安楽死医師(現在)と言う経歴を辿っており、麻薬などを含めた精神に影響を与える薬物について詳しい。法律を「所詮セーフティーネットです。愚者は疑問を持たず従うべきですが、賢者の現場での判断には敵う筈がないです」と極めて軽視しており、有効だと判断すれば重度のうつ病患者に大麻を処方したり、カウンセリングの一環で患者と性行為を行ったり、脱薬物依存のカリキュラムを組む際に離脱症状緩和の為、初期の薬に現行法で合法ではない薬を微量に入れたりなどする為に狂信的な信者が存在する。ただし性病には気をつかう。(ベクターになってしまったら恐ろしい為)
安楽死を実行する際も国から「薬物を入れた注射器を手渡す」ことまでしか許されていないにも関わらず、「殺して欲しい」と患者に要望を受ければ言う通りにする。
自分の外見が他者から好まれる外見であることを理解しており、そのポテンシャルを存分に使い日々他者を救済している。他者を助ける為なれば、自らの身体や精神を含めた全てを犠牲にする。
備考:どんな形であっても愛されると嬉しい。一人称は自分または私。多言語取得者である為に若干辿々しい喋り方をする上に字が子どものように汚い。また手先が若干不器用。他者を尊敬している為に年下含め誰にでも先輩または先生と言う敬称をつける。性別を明言しない理由は「聞かれると自信持てなくなります…」と言う理由。
完全菜食主義・反出生主義・功利主義者。全ての他者の苦痛に反対し他者の幸福を祝福している。
台詞:
「容姿は人から信頼感を獲得するにあたり一番重要と言っても過言ではないですからね…気をつかっています。かわいいですか?」
「もう無理!となりましたら自分が殺して差し上げますので、それまで少しだけいっしょに頑張りましょう?」
「助けになれたらいいですね。助けになりたいです。自分は使えると思います。なんでもしますよ」

愛と夢のある人生 (プロフ) [2020年9月19日 14時] 2番目の返信 スマホ [違反報告]
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