偉大なる王よ、名だたる豪傑よ、世に来たれ
前世で人類史になんらかの爪痕を残し、その功績を持つ者よ。死後、その力を我に預けよされば我、汝の功績を讃え、永遠の国へ、汝の望む世へ導かん。
望め。望みし者は叶わん求めよさらば与えられん。偉大なる英雄たちよ、神魔の遊戯盤へ来たれ、そしてその栄光を我らに寄越せ
我等に功績を与え、我等の糧となれ、過去の霊よ
死後の英雄達をエサで釣ってその魂が消える前に拐かし、遊戯盤に誘う事で英雄の功績を記録し、英雄の魂を拘束し、その偉業を盗む事で力を手に入れる。英雄達の力を手に入れ、それを遊戯として遊ぶ。そんな世界。
英雄の魂は遊戯盤に来たれり力を求めしもののふに吸われる。もののふ達は遊戯盤に誘われた外から来た者たち。遊戯盤は神や時が作りし英雄の力を一つに集め、その力を使い遊び回る世界
英雄の功績が能力となり遊戯盤の世界に出てくる。英雄の魂は適合するとは限らない。魂は基本的に一つまでだが、英雄が死んでない(死んでから招かれるが死なない奴だとか、甘言にノって欺されたと逆上した奴とか)場合は乗っ取られる可能性
遊戯盤世界は平面世界で世界が卓上となっていて、世界の果てという終わりが存在する。しかし深海があり、最高峰の山は天を穿つように聳える遊戯盤世界へは招かれるか偶然開いたりする入り口を探す必要がある
といっても遊戯盤は一見通常世界と変わらない。法則は殆ど同じだ。ただ質量保存の法則がちょっとキチってたり核反応のようなイレギュラーが数多い。それだけだ
遊戯盤世界では通常世界から英雄の魂が招かれる。招かれた魂は盤上の適合者(魂が近い者の体に魂が入っていく)の血肉となり、功績による栄誉からその者の生涯を表す奇跡(ギフト)を得られる。
遊戯盤なる世界に来た奴は異能を得られ、それを好き勝手に通常世界で使う奴がいるのでそれを排除する奴が遊戯盤世界から派遣されてたりしてたらいいね
ユーザ登録画面に移動