排他的精神病棟24時

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[屡棄唖さん専用]

茜夕/4G復活 (プロフ) [2016年12月6日 18時] [固定リンク] スマホ [違反報告]

病院の休憩所。翔子は誰も来ない時間を来て間もないながらも
把握していた。「うん…落ち着く。」休憩所内のケトルでお湯を
沸かして紅茶等を入れ、自分で作ったお菓子を時々こうして食べて
いるのだ。何故人がいないときにやるのか。それは個人的に
目立つことをするのが嫌だから、それだけ。部屋にもケトルは
勿論設置されているが、部屋は狭いし殺風景なのだ。今日は
ドーナツとカフェオレ。ドーナツにはグラサージュを塗るという
手の掛け様である。それだけ彼女が甘いものが好きだという
ことだ。「やっぱり甘いもの最高…」笑顔が作れないから作らないと
決めている彼女が唯一笑顔になれる瞬間だった。そんな彼女が
背後からの足音に気付く訳もなかった。

茜夕/4G復活 (プロフ) [2016年12月7日 12時] 1番目の返信 スマホ [違反報告]

「ドーナツ食べてるの?いいな~!!」
暇つぶしに散歩しながら休憩所をうろついていると甘いにおいがした。
甘いものが好きな彼女はつい無意識にそっちへ向かってしまった。
甘いものを食べていたのをみて無邪気に笑いながら後ろから声をかけた。

バイバイ (プロフ) [2016年12月13日 21時] 2番目の返信 携帯から [違反報告]

人が来ないと思っていたが、
とんだ大間違いである。無邪気そうな彼女は
ドーナツを一目見てにこにこと笑顔を
浮かべている。「…こ、これですか?」と
言って彼女にドーナツを見せる。

茜夕/4G復活 (プロフ) [2016年12月14日 17時] 3番目の返信 スマホ [違反報告]

「それそれ!!お姉さんが作ったの?」
ドーナツを見せてくれたことに喜びながら甘いにおいを充分に味わっていた

バイバイ (プロフ) [2016年12月14日 17時] 4番目の返信 携帯から [違反報告]

「え?ええ…。」と驚きながら彼女の顔を
見ると、嬉しそうにドーナツを見つめて
いた。それを見て、何となく彼女に
ドーナツを差し出した。
「…食べ、ますか…?」

茜夕/4G復活 (プロフ) [2016年12月15日 20時] 5番目の返信 スマホ [違反報告]

「え、いいの!?」
正直そんなことを言われると思っていなくて驚いた
だが、嬉しい気持ちのほうが多かった

バイバイ (プロフ) [2016年12月15日 20時] 6番目の返信 携帯から [違反報告]

「はい、よろしければ…。」
と言って、ドーナツを渡す。
驚いていたが、きっと喜んでくれると
思い、「どうぞ…。」と席をすすめた。

茜夕/4G復活 (プロフ) [2016年12月15日 20時] 7番目の返信 スマホ [違反報告]

「やった!!ありがとう!!」
甘いものが食べられる、
それで頭はいっぱいだった

バイバイ (プロフ) [2016年12月15日 23時] 8番目の返信 携帯から [違反報告]

「沢山あるので良ければいくらでも。
飲み物、飲みますか?」と言って薄い紙に
包んであるドーナツを渡した。

茜夕/4G復活 (プロフ) [2016年12月21日 17時] 9番目の返信 スマホ [違反報告]

「ふふっ、うん!!ありがとう!!」
ドーナツを受け取り彼女の前に座った

バイバイ (プロフ) [2016年12月21日 18時] 10番目の返信 携帯から [違反報告]
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