奇病病院
樹莉)初めまし… 2015年1月13日 18時 /入りたいです 2015年1月13日 18時 /鈴)患者の水鏡… 2015年1月13日 18時 /狡)ごめんねー… 2015年1月13日 2時 /狡)初めまして… 2015年1月13日 1時 /「っ!あ"… 2015年1月12日 21時 /入りたいです!! 2015年1月12日 21時 /進)えーっと、… 2015年1月12日 19時 /「がはっ」 (屋… 2015年1月12日 19時 /入ってもいいっ… 2015年1月12日 18時
メッセージ一覧
玲 (プロフ) [2015年1月13日 18時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]鈴)患者の水鏡鈴だよー!!よろしくねー(ニコニコ
涼)看護師の水鏡涼ですよろしくお願いいたします(ニッコリ
(あーなんで私が挨拶なんてしないといけないの..........)
薫)医師の水鏡薫です兄妹共々よろしくお願いします(ニコニコ
アカウント休止 (プロフ) [2015年1月13日 2時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]狡)ごめんねー僕、いいこちゃん嫌いなんだー
黒髪の少年は笑顔でそう言うとサバイバルナイフで毛布や布団を切りつけた側に居た看護師少年の変わりように悲鳴を上げ部屋から去った
狡)あっは、可愛い♪
去っていった看護師
少年は尚もサバイバルナイフで布団や枕き切りつけている、白い羽が舞い上がる
少年の笑いだけが木霊する
角田 (プロフ) [2015年1月12日 21時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「っ!あ"あ"あ"!」
とある個室にて、一人の白髪白目の少年が壁を殴りつけながら叫んでいた。隣には倒れている二人の看護師と、大量に散った薬物。少年の大きく見開かれた目からは大粒の涙がポロポロと零れる。二人の看護師は気を失っているだけで、目立った外傷はない。少年はドアを開け、廊下を突っ走って行く。階段を駆け上がる。特に決まった目的地もないので、屋上に行くことにした。
「…はぁ…」
屋上の扉を開け、冷たい風を体に浴びる。何だか少し落ち着いた気がして、安堵して溜息を吐いた。ここ数日は本当についていない。指定以上に薬物を投与され、身体に異変が起きるばかり。自分だって消えないし、もう一人の自分は苦しんだまま。直してもらえる。そんな期待を抱いてここにきたのに。……使えない。
「…本当に直してくれるのかよ。」
小さな呟きは、青い空の中へ溶けて行った。
ksku (プロフ) [2015年1月12日 19時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「がはっ」
(屋上で一人、血まみれのナイフを片手に血をはく。倒れながら「痛みは、感じないんだな…」と呟く。
病院服は血が染みていた。)