名もない図書館
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名前：アルンダティ・アルダンティ（通称：アル）
性別：男
年齢：見かけ年齢48歳（実年齢不明）
性格：無表情。不愛想。”一応”常識人でツッコミ役が多いがどこかぶっ飛んだ思考もちらほら。金銭感覚が微妙にずれている。
容姿：黒髪、濃紫色の眼（全身の印象が黒いので眼だけが一際目立ち冷たく煌めいて見える）。身長189ｃｍ
服装：暗い色のカッターシャツにスーツのズボン。足首まで隠れるローブ（研究室内だと白衣のこともある）。
種族：人間
能力：魔法書記者ﾏｷﾞｱ･ｼｸﾚﾀﾘｱｽ（魔法で生み出した本に見聞きした情報や力、魔術を複写する能力。複写した本はポケットの中の異次元図書館に入れられ、いつでも閲覧できる。大量の魔力を消費すれば封じたモノを使用可能。）
武器：魔術書、鞭
属性：闇、光、力
役職名：Nimbus（雲の秘書）
その他：古代魔法理論。魔術学。魔法歴史学を研究する学者兼魔術師。暇さえあれば新しい魔術を作り出そうとする研究馬鹿。秘書になった理由は研究費を稼ぐためということになっているが実際は色々な能力を持つ人に会えば研究を進めやすくなるのではと考えたから。昔自分で試した魔術による副作用で不老に近い状態となったため実年齢が不明。元老院の神無月夜とは共同の研究を行ったこともある仲で何かと一緒にいることが多いが本人たち曰く「同じ穴の貉」「腐れ縁」「良い研究仲間」「何かあれば面倒事を押し付けられる相手」といった具合。ポケットの中が異次元。
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このキャラの二次利用：可（使用時は一言いただけると助かります）
カンナ (プロフ) [2016年10月11日 20時] 1番目の返信
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名前：Galagniaghta(ガラグニャアタ)
性別：無性別。
年齢：四百歳ほど。
性格：のんびり屋で自由きまま。言われたことは相手が後悔するほど信じる。器が広く裏表のない性格。
容姿：長い金髪を高い位置でツインテールにしている。前髪は眉の上で弧を描くように揃えられている。金色の大きな猫目。褐色肌。口を開けて笑うと八重歯が見える。生殖器を作っていないので股はつるんとしている。十五歳程の少女の矮躯。
服装:素肌に黒いローブ。裸足。
種族：体から金を生み出せる魔族。その体も、自由に変形可能な金で出来ている。
能力：【変形】体を、自由な形に変えられる。その部分の性質は金で形成される。負った怪我を修復することができる。【擬態】他の生物の姿になれる。変形とは違い、性質は生き物のそれ。
武器：モーニングスター。持ち手の先に鎖、その先にトゲのついた球体が付いているタイプ。自身の体から作った。
属性：金。
役職名：Orage（嵐の席）
その他：もともとは、風の国のとある塔の宝物として信仰されていた。そこで封印されていたところを、八十年前にある者によって解放された。彼の事は『おじさま』と称し慕っている。世界平和のために友達を作る。その拠点として『探し屋』を営む。広い人脈とコネを持っている。後ろ盾が多く、各界の権力者と繋がっているとか。亡命者の支援などもしており、連絡手段はなんであれ助けを求められればどこへでも駆けつける。もとがもとであるから、塔の外に出てから政治を学び、性格の良さから信用され支持を集め二十五年前に元老院となった。『おじさま』はこれに教養なども身につけさせたが、これが元老院となった次の日に姿を消してしまった。愛称は『ラグナ』。一人称は『ボク』。好物はプリン。読書家で、自宅だろうが仕事場だろうが、所有している建物には本がたくさん所蔵されている。呼称『図書塔宝物庫の金色使い』を持つ。
このキャラの二次利用：可とします。使用の際にはご連絡いただければ嬉しいです。
鈴美 (プロフ) [2016年10月11日 21時] 3番目の返信
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勝ってながら私の考えた設定を先に述べさせていただきますね!!気に入らないところや、付け足したいところがあれば遠慮なさらず仰って下さいね!!
関係性は、上司と部下、研究対象と遊び相手といったものでどうでしょうか。前者は言うまでもないのですが後者。ガラグニャアタは魔族という、科学の枠の外のような存在だと思われます。自分の子を立てるようで少々申し訳ないのですが、加えてこれは魔族の中でも特別なもので、前例はほぼ無いのではと思っています。そのため、これの使う能力はこの世界では解析出来ておらず、アル様の能力でも複写や記録ができない……。それ故に興味を持っていただけたらなぁなんて思っています。ガラグニャアタ自身は楽観的でのらりくらりとした性格。調べたいなら好きにすればいいよ君にはわからないだろうけどね!!といった感覚で泳がせて楽しんでいる……。というような関係を思いついたのですがどうでしょうか？
鈴美 (プロフ) [2016年10月12日 2時] 10番目の返信
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