北欧暮らし…妖精の民…
メッセージ一覧
「お、あったあった」
森の中、狩りをしながら木の瘤を見つける
この土地の森林は野生動物がたくさんいる、特にここは村の狩り場でもある
カーモスと呼ばれる太陽が２ヶ月くらい来ない時期に備えて材料採取や狩りをしなくてはいけない
「瘤をどう…こうか」
瘤の形は一定でないから採るのに苦労するのもよくあることだ
これを乾燥させて形を調えれば民芸品であり食器の完成であるが口で言うのは簡単である
「そろそろかな」
犬雪車を操り、村に戻る
バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2018年11月13日 21時]
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｢…あ、ウルラおかえりー木の瘤探してたんだぁー？｣
森林から村に戻ったウルラを見かけ、狩られてしまった動物から視線を避けながら元気よく挨拶する
Hysteric♠︎Melancholy (プロフ) [2018年11月14日 14時] 1番目の返信
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「いい加減ペットとの見境つけろよ…
でなきゃ生きてけないぞ」
生まれたときからそうゆうものだと教え込まれれば俺たちにとっては生きる糧だ
あんまり躊躇することもない
「そっちはなんか収穫できた？」
バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2018年11月14日 14時] 2番目の返信
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｢鹿や熊さんだって生き物です…私？私はこんなの積んできましたよ！｣
と手元には妖精を探すための森の散歩中に見つけたクリスマスローズやオドントグロッサムのような花を持っている口で入っていないが手に毛も少しついてるからうさぎなどの小動物を触りに行ってことが分かるが猟師に狩られるのは嫌だからいつも黙ってる
大した仕事をしないのはいつもの事
｢ね？綺麗でしょ？｣
Hysteric♠︎Melancholy (プロフ) [2018年11月14日 17時] 3番目の返信
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「その花、お酒に浸けても美味しくならない気がしたけど」
未成年だし果実酒ぐらいしか手伝ったことないのでそんなことを言う
ちなみに彼に悪気はない
バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2018年11月14日 17時] 5番目の返信
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｢…？｣
不思議そうに変人を見る目でウルラを見る
｢食べたことないけど、私は飾って眺めるつもりだよ？｣
と何故か首を傾げながら真顔で言い、花の匂いを嗅ぐ
Hysteric♠︎Melancholy (プロフ) [2018年11月14日 18時] 6番目の返信
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「あ……あーそうか…
この時期さっさと獲物とか材料とか採らないと冬支度出来ないだろ？
商人に毛皮とか売らないと底つくし
……って、お前冬に肉食わんで生活するのか？？」
村に入り、家の裏方の工房で捕ってきた獲物を台におきながら言う
「外の調理場で火をつけてくれる？
グロギぐらいしか出せないけど」
バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2018年11月14日 18時] 7番目の返信
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｢うん、お肉は食べない…アルコールがあれば体温は高くなるし野菜とか果物もあるから｣
と相変わらず獲物に視線がいかないようにしながら
｢グロギ？うん、分かった！｣
と調理場へ火をつけに行く
Hysteric♠︎Melancholy (プロフ) [2018年11月14日 19時] 8番目の返信
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「偏食だな」
井戸で手を洗いながら言う
「あれ、グロギって知らなかったっけ
ベリージュースに香辛料いれたホットジュースだよ」
バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2018年11月14日 20時] 9番目の返信
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｢知ってるから火付けたもん、知らなかったら動物の可能性もあると考えるシっ！｣
頬膨らまして言う
Hysteric♠︎Melancholy (プロフ) [2018年11月14日 20時] 10番目の返信
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