僕は水になりたかった

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さか「っ…おっと…」
話していると、彼女が倒れてきたので頭を打たないように支える。足と顔を見てみると、土と泥だらけ、おまけに傷も。相当頑張って逃げたのだろう。しかし、この森は広すぎて道が把握できず、捕まってしまったのだろう
さか「…ほんま、ごめんなぁ」
彼女を見ながらそうつぶやく

しばらく寝て目を覚ますと、だしのいい匂いがした。お昼ご飯でも作ってくれているのだろうか。ほんと、いい先輩だと思う
『…いつの間にか寝ちゃったのか…。…あ、ビーズ片付けないと…』
慌てて起き上がり立ち上がると、ずっと寝ていてふらついたのか落ちていたビーズを踏んでしまい転んでしまう

ありがとう~!!専用作るね!!

愛和. (プロフ) [2019年2月8日 9時] 76番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

朱色の砂浜.
ほい!!

愛和. (プロフ) [2019年2月8日 9時] 77番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

どっと 、疲れが来た 。眠たい 、とにかく眠たい 。運動部なのに 、これくらいでへこたれると怒られてしまう 。
いや 、部活とは比べ物にならないくらい 、とても疲れる 。
数時間すると 、彼女は目を覚まし 、起き上がる 。少しだけ漏れている隙間かれ入る太陽の光 、
「…朝まで寝ちゃってた 、」
寝ている赤髪の彼の頭を撫で 、壁にもたれる 、あの金髪は 、自分たちをどうするつもりなのだろう 。


まふ「… 、今なにか音しませんでした ?」
うらた「たしかに 、なんかしたな 。俺は今ちょっと手が離せないから 、真冬行ってきてくれ 。」
まふ「はい !」
少し音がして 、その音の場所へ駆けつけると 、彼女が転んでいた 。慌てて彼女を起き上がらせて 、
まふ「ダメですよ !寝ててください !」
とだけ言うと 、落ちているビーズを拾っていく 、病人はゆっくり寝といて欲しいものだ 。

み る く さ ま 。 (プロフ) [2019年2月8日 13時] 78番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

すると、部屋をノックする音が聞こえる。ノックした正体はあの金髪の男だった
せん「おはようさん。ほら、ご飯作ってきてやったから食べてや」
乱暴に拘束を解くと、ご飯を目の前に置く。坂田も起こすと、同じように拘束を解き、ご飯を置く。ちらっと2人を見ると去っていった
さか「いてて…っ…お!ご飯や。いただきまーす」
そう言い、もぐもぐとご飯を食べていく

『だ、だって…ビーズを…っ…か、片付けた…くて…!』
頭でも勢いよくぶつけたのか、泣きながら言う。よく見たら、転んだ振動で開けっ放しだったビーズケースの中身が床に半分飛び出ていた

愛和. (プロフ) [2019年2月8日 13時] 79番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「い 、いただきます…」
そう言って 、置かれたご飯を食べていく 。相変わらず味は美味しいが 、なんだか物足りない 。やっぱり 、親のが1番美味しいのだろう 。
満たされない 、お腹はいっぱいでも心は満たされない 。
しばらく無言で食べ進めていき 、食べ終わると 、手を合わせ 、ご馳走様でした 、とだけ言うと 、小さな窓から外を見る 。
「晴れてるなぁ…」


まふ「だ 、大丈夫ですか … !?
冷やすものいりますか !?」
泣いている彼女に 、あたふたしながら声をかける 。こういう時 、どうしたらいいのだろう 。冷やすのか ?頭をさするのか ?大丈夫 ?と声をかけるだけでいいのか 、よくわからなくなっていた 。
うらた「だ 、大丈夫か … ?」
彼女にタオルにくるんだ保冷剤を頭におき 、冷やす 。

み る く さ ま 。 (プロフ) [2019年2月8日 13時] 80番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

専用

愛和. (プロフ) [2019年1月28日 13時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]
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