朱色の砂浜．

天月「いやぁ 、はやく帰らないとなぁって…」
いきぎれをしながらそう言う 。そう言い終わると 、着々とハンバーグを作る準備をしていく 。
ボウル 、お肉 、玉ねぎなどを出していくと 、手を洗ってハンバーグを作っていく 。
luz「あ 、僕手伝うよ ~ 」
と天月の横に並んで 、手伝いをしていく 。
天月「あ 、妃奈ちゃんはよかったらやっくりしといてね ！」


「ん 、いいけど…」
弟がしていたゲームは 、そこそこ自分が得意なもので 。勝てる自信はそこそこあった 。
「よし 、姉ちゃん勝つよ 。｣
と珍しくノった 。そして 、ゲームのコントローラーを持って 、ゲームをしていく 。今のところは順調だ 。

み る く さ ま 。 (プロフ) [2019年2月17日 12時] 61番目の返信 [違反報告・ブロック]

『あ、わ、わかりました…!!』
しかし、まだ慣れなくてどうしていいか分からない。何をしようか。カバンを探ると、家から持ってきた折り紙があった
(折り紙でもしようかな~…。鶴作ろっと)
そう言い、テレビを見ながらツルなどを作る
。
うら「お、珍しい。…絶対負けないからな!!」
そう意気込むと、コントローラーを持って対戦する。しかし、何故か今日は調子が悪い。いや、彼女が強いのだ
うら「え、今日ねえちゃん強くね？おかしいなぁ…」
うーん、と唸り頭をかく

愛和． (プロフ) [2019年2月17日 13時] 62番目の返信 [違反報告・ブロック]

数十分すると 、いい匂いが部屋を充満させる 。ハンバーグに溶かしたチーズをかけていき 、お皿に盛り付ける 。美味しそうだ 。我ながらいい出来だろう 。
天月「妃奈ちゃん 、ご飯できたよ ！」
ツルをたくさん折っている彼女の肩をとんとん 、と叩いて 、テーブルを指さす 。luzがテーブルにハンバーグを置いて行っている 。そして 、フォーク 、お話を出して 、luzは椅子に座る 。


「ん 、これは得意だから 。」
てへ 、と舌を出して言う 。1回終わらせよう 。そして 、わたるにとどめの1発を喰らわせると自分が勝利した 。でもなんだか大人げなかったかなと思うが 、手加減したらそれはそれで相手も嫌だろう 。だからもう本気を出して全力で潰しに行った 。ゲスい 。何度でも言おう 。ゲスい 。

み る く さ ま 。 (プロフ) [2019年2月17日 13時] 63番目の返信 [違反報告・ブロック]

しばらくおりがみをしていると、いい匂いがする。チーズのいい香りだ
すると、翔太(天月)が肩を叩く
『わぁっ!?あ、はい…!!』
慌てて折っていたツルを片付ける。光(luz)がハンバーグとご飯を持ってくる
(お、美味しそう…！すごい…)
ハンバーグをみて目を輝かせる
。
うら「は、はぁ!?負けたぁぁ!!」
コントローラーを置くと、ソファーに項垂れる。余程ショックなのだほう。彼女と同じ、このゲームが得意なのだから。
うら「つ、次！次やろー…んっ!?」
急に後ろから頭を掴まれる。それは兄だった
せん「ほらほら、次はわたるの番やで」
わたるは、はーい。と言うと、着替えを持ってお風呂場に向かった

愛和． (プロフ) [2019年2月23日 8時] 64番目の返信 [違反報告・ブロック]

天月「ハンバーグなんて久々に作ったから 、上手くいったかは微妙だけど…」
苦笑いをして 、そう言う 。最近は簡単なものしか作っていなかったため 、ハンバーグなど作っていなかった 。いや 、作ってる時間がなかった 。
luz「見た目だけはええけど… 、味は味見してないから 、安全とは言えないけど…」
と不安そうな顔をして 、ハンバーグを見つめている 。
天月「とにかく ！食べよ ！」
椅子に座って 、手を合わせる 。


「い 、行ってらっしゃい…。
おかえり 、千里 。」
兄にそう言って微笑むと 、ゲームを片付けて行く 。片付け終わると 、画面の見すぎでなんだか目がしぱしぱする 。
今日は久々にはやく寝ようか… 。と考えるが 、早く寝たら目が覚めてしまってめんどくさくなる 。
「…千里 、暇 。遊ぼ 。」
袖をくいっと引っ張る 。

み る く さ ま 。 (プロフ) [2019年2月23日 11時] 65番目の返信 [違反報告・ブロック]

専用

愛和． (プロフ) [2019年2月8日 9時] 1番目の返信 [違反報告・ブロック]