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【オリジナル】花売り少女と時止めさんⅣ【名前変換可能】
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/hanatotoki4/

その昔、紙はとても高価だった頃。

人々は花に言葉を詰めそれを手紙の変わりに使っていた。魔法の瓶の中で育った花は、人の言葉を自らに閉じ込め花を開くと同時に言葉を放つ。それは言花ことばなと呼ばれ、世界には馴染みのある物とされていた。

北部の海に面した国ブロンの西部にはハーフェンと呼ばれる街がある。その街の小さな森の中、そこには言花を売る少女が住んでいる。


part4になりました。この(多分)長編小説。
3章と最終章掲載予定です。最終章のみどころちょっと先行公開。

あなたはどうしてそんなに一人で抱え込もうとするの。私は、あなたの力にはなれない?
「私を守ってルチルが消えるなんて、絶対に許せない。勝手に私の幸せを決めないで……ずっと一緒にいてよ」

謎に包まれたルチルの過去。衝撃の人物の登場。予想外の裏切り。
『まだ、君たちは死んじゃダメだよ』

――いつも思うんだけど、美しい愛ってなんだろうね?

音霧想 (プロフ) [2017年1月13日 22時] [固定リンク] PCから [違反報告]

花売り少女と時止めさんⅠ
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/hanatotoki/

花売り少女と時止めさんⅡ
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/hanatotoki02/

花売り少女と時止めさんⅢ
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/hanatotoki3/

音霧想 (プロフ) [2017年1月13日 22時] 1番目の返信 PCから [違反報告]
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