3─2冬斗くんと直幸さん
「……ふふっ」教えられた家の前に来て、インターホンを鳴らします。ここが冬斗くんの家ですか……。
「直幸さんっ..!」走って扉を開けるー
「お待たせしました?」微笑んで、冬斗くんを抱き締めました。……やっと会えた気がします、冬斗くん。
「中、入りましょう?」ぐいぐいと中に引っ張り、扉を閉めると勢いよく抱きつく
「冬斗くん補給です」ぎゅーっと冬斗くんを抱き締めて、彼の匂いを胸一杯に吸い込みます。……私の匂いが混ざっていて、少しだけですが独占できた満足を感じます。
「会いたかったです.」強く抱き締める
「私もです」嬉しくて、思わず微笑みます。冬斗くん、可愛すぎますよ。
「ん,,,,」唇を重ねる
「……ん、」冬斗くんの頭を抑えて、舌をねじ込む。……がっついちゃうのは済まないと思うのですが、なんか我慢できません。
「ふぁっ、あ、...」抱きしめながら口付ける
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