ピンクは血の色

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ぼくらは飼育物

黒電話 (プロフ) [2017年12月23日 11時] [固定リンク] スマホ [違反報告]

今から十一年前、僕たちの町にある製薬会社の研究所で爆発事故が起きた。
研究所では怪しい薬も作っていたとかなんかで、そのせいで僕たちの町とその周辺では、体が腐ってるけれど死ねず、意思疏通も出来ない、いわゆる「ゾンビ」に近い物で溢れた。
政府はその事に迅速に対応した。迅速過ぎたのかもしれない。ゾンビや薬が遠くに広がらないように、僕たちの町を分厚くて大きな特殊ガラスで囲ったんだ。それでこの町全体は、大型のシェルターになった。
でも、それは十一年前の話。
ゾンビのほとんどは政府のおかげで駆逐され、僕は十六年とちょっとの長い人生の間で1回しかゾンビを見たことがない。
ゾンビ薬の効果は薄くなった、らしい。政府の人はそう言っていた。
でも、未だにガラスは取られないし、僕たちは外に出られない。ガラスの囲いをしているとはいえ、天井は空気と配給のヘリコプターのため空いているのだ。上から出してくれても良いと思う。何故出してくれないのかは分からない。皆は口々に十一年前の総理大臣はなにも考えずゾンビを殺して大きいガラスを置くだけで、その後のガラスを取ることを考えてなかったからじゃないか、とか、まだゾンビ薬の効果が切れてないからじゃないか、とか、見捨てられたんだ、とか、いろいろ言っている。
でも、配給のおかげで皆は働かなくても生きていけてるし、配給のリクエストをすれば大体のものは届けてくれる。無償支給されている通信端末があるから、通販だって使える。町には元々電気屋や床屋、自転車屋もあるし、外に出たくない人はいくらでもいると思う。
僕達の世代は外の世界を知らない。
外からやってくるのは配給を持ってくるヘリコプターと、それに乗っている防護服に包まれた、顔も知らない政府の役人さんだけ。
外の世界から隔離されたこの町。それでも僕たちはこうやって、普通に生きている。

黒電話 (プロフ) [2019年4月19日 22時] 1番目の返信 スマホ [違反報告]

【母との二人暮らし、父親が外にいる】
名前→都
読み→ミヤコ
性別→男
年齢→16歳
職業→高校生

性格→平々凡々。普通よりも少し大人しいかもしれないが、やっぱり普通の高校生。
妄想癖を持っており、彼の頭の中では彼なりの世界観の空想劇が行われている。
外の世界に興味津々。
勉強は嫌いだが、運動の方が嫌い。そんなことより遊んどきたい。

容姿→容姿も平々凡々。中の中。身長は170くらい。
黒髪のベリーショートで、目も真っ黒。
服装→あまり服には興味がないらしく、基本的に夏はTシャツにジーンズ。冬はTシャツにジーンズにジャケット。
お洒落をするときはブレスレットだったりネックレスだったりチェーンのアクセサリーを付ける。彼にとってこの手のアクセサリーはお洒落らしい。

備考→
フルネームは日向 都(ヒナタ ミヤコ)
お父さんは事故時に外で仕事をしていたため、お母さんと二人暮らし。
お父さんとはよくテレビ通話をするため顔は知っているが、物心ついて実際に会ったことはない。
仲は良好。
将来の夢は新聞記者。
九朗とは同級生でお隣さん。よく一緒に学校に行ったり遊んだり、読書&ゲーム合宿(お泊まり会)をしている。でも付き合ってる訳でもなく恋愛感情を抱いてる訳でもない。(二人とも恋愛感覚がずれてるし欠落してる)

台詞→
「ねぇ木枯さん、外の世界の電車ってどんな感じ?朝は満員電車って本当?」

「…えっ、あ、ごめん。その、考え事、してて…、…ヘリって配給で手に入らないかなって…」

「……、(悪趣味なピンク色のヘリがここに降りてきて中に入っていた白衣のおじさんが僕たちにこう言うんだ。『皆さんは騙されていたんですよ、あなた達は僕の考えた実験の一部なんです』ってね。みんなが怒っておじさんを問い詰めようとするんだけどおじさんは笑いながら手を叩いて、だって今日はエイプリルフールじゃないですか!と言って、それで、それで…)

黒電話 (プロフ) [2019年4月19日 22時] 2番目の返信 スマホ [違反報告]

【独り暮らし】
名前→九朗
読み→クロウ
性別→女
年齢→16歳
職業→高校生、官能小説作家

性格→「真顔でどぎつい下ネタをぶちかます」系女子
常に落ち着いているように見られるが、感情がない訳ではない。表情筋が追い付かないだけ。普通に驚くことはあるし、普通に困ったりもする。

容姿→黒髪短髪。長さ自体はうなじが見えるくらいだが自分で髪を切るためぱっつんでざんばら。
外に出ないため不健康な色白の肌。
目は真っ黒で光がない。
小柄。ムネタイラ
服装→基本的には母親か父親かのお下がり。しかし小柄なため、いつもぶかぶか。
きちんとした服はあるっちゃあるが、冠婚葬祭やイベントの時くらいしか着ない。

過去→事件時父親が外の仕事場に出ていたため、真面目な母親との二人暮らしだった。
精神的不安定に陥った母親は承認欲,求を強く抱くようになり、町の娼,婦となる。
最初は娘に隠れての行動だったが歯止めが効かなくなり、真っ昼間から男を家に連れ込んでは盛るようになる。
そんな母親の様子を日常的に目していた九朗少女は「私ではどうしようもないことだった」と達観して、お隣さんの都と遊んだり、両親が収集していた本を読みふける生活をしていた。
ある日、突然母親が自死する。しかし元々母親と関わる生活をしてこなかったため、今までとあまり変わらない独り暮らし生活が始まる。
高等学校に上がった年、趣味で書いていた小説を出版社に投稿する。そこで編集者の目に留まり若くしてプロデビューをした。
本人曰く「色々と書いていたから色々と投稿はしたが、その中で唯一官能小説が御目に留まられた」らしい。

備考→
フルネームは福島 九朗(フクシマ クロウ)、九朗だが一人っ子。
独り暮らしだが家事ができるわけではない。野菜とかは生でかじるし、肉や魚は料理が面倒なので食べない。だから痩せる。そんな九朗を心配する都の母が良く差し入れやお裾分けをしてくれる。
都とはお隣さんで、よく一緒に学校に行ったり遊んだり、読書&ゲーム合宿(お泊まり会)をしている。でも付き合ってる訳でもなく恋愛感情を抱いてる訳でもない。(二人とも恋愛感覚がずれてるし欠落してる)
ペンネームは与太 梟(ヨタ フクロウ)
作家として顔やプロフィールは隠しており、彗星の如く現れた若手女流官能小説家、とだけ知られている。
しかしどうしても姿を写さないといけないような時は、ずっと大切にしている梟のぬいぐるみを筆者代理とする。

台詞→
「小さそうな人ですよね。何がとは言いませんが。」

「良いお尻ですね。…えっなんで怒るんですか。」

「外に行けたら、ですか。いえ、特に無いですけど、あ、トルコ風呂は見てみたいです。」

「……、(この雌豚。菊の門にぶちこんでやる!男はそう言うと美夜子の尻たぶに…、いえ、なにか違いますね)」

黒電話 (プロフ) [2019年4月19日 22時] 3番目の返信 スマホ [違反報告]

【蓮と二人暮らし】
名前→木枯
読み→コガラ
性別→男
年齢→47歳
職業→元薬品会社社員

性格→某部下曰く「疑う事を知らないくらい優しくて純粋」
行動や性格は紳士的で物腰も柔らかいが、うっかりやドジが多い。周りの人に助けてもらってなんとかやってる感じ。

容姿→
左足を事故で酷く怪我したため、切断した。機械の義足を付けて生活している。(十数年たった今でも使い方をあまり分かっておらず、人の手を借りないと取り外しが出来ない。)
身長は低めで小柄。身長160とちょっとくらい。
地毛が茶髪っぽく、白髪が混じっている。オールバックにしているがうまくまとまっておらず、所々はねている。
年相応の小じわや白髪もある感じ。
細目で、ずっとにこにこ笑ってるように見える。

服装→カッターシャツの上にネクタイをして、渋い色のカーデガンを羽織っている。それにジーンズと革靴。

過去→会社の中では営業担当で中間管理職のような立ち位置だったので、不死身薬の事については教えられていなかった。
事故時、事務所の皆が逃げ惑い混乱する中、冷静な判断をした木枯は蓮と共に、機密書類の処理や事故の起きた地下室の確認、町民への避難勧告をしていた。
左足の怪我は、その最中に蓮を庇って薬を被ってしまい出来たもの。
怪我の事もあり、遠くまで避難するのは逆に危険だと判断し、町内にとどまる事にした。
しかし、その晩にガラス壁が設置され、中に取り残されてしまう。
事件直後は二人が会社の人物と言うことできつく当たられたり、スパイなのではないかと有らぬ噂をかけられたが、ボランティアに積極的に参加する姿や、木枯の柔らかな物腰に段々と警戒の視線も薄れていった。

備考→
今は蓮と共に、壊れた施設を修復したり、独居老人の家を見回ったりと、町のためにボランティアしている。
蓮とは上司と部下の関係で、息子のように可愛がっている。
既婚歴も無く、独身。
事件直後、精神的不安定に陥った蓮の面倒を見るために同居していたが、落ち着いた今でも二人で暮らしている。
木枯は足が悪く、蓮は一人になると不安定になるため、二人とも持ちつ持たれつ支え合って生活してる。
蓮のためにも彼を独り立ちさせなくてはと思いつつ今の生活が心地よくて言い出せずにいる。

台詞→
「おや、冷たい手だね…、いつから外にいるんだい?おいで、温かい飲み物を入れてあげよう。」

「あはは・・・申し訳ないよ。この足とももう10数年の付き合いになるはずなんだけどね・・・、あぁ、慣れない」

「・・・うん、良いんだよ。君が頑張ってるの、私が知ってるから」

黒電話 (プロフ) [2019年4月20日 3時] 4番目の返信 スマホ [違反報告]

【木枯と二人暮らし】
名前→蓮
読み→レン
性別→男
年齢→29歳
職業→元薬品会社社員
性格→人をからかうのが好きで、卑屈。
自分自身が頭が良いからか相手を見下すような物言いが多い。
しかし『小物』で、本気で人を傷つけるのは怖いし、根はヘタレ。
自分が口下手なのは分かってるけど構ってほしいという面倒な感じ。こんな性格だから友達少ない。

容姿→見た目だけ見れば美形に入るが、性格に難がある故にそう扱われる事は少ない。
黒髪で少々跳ねたマッシュルームヘア。
眉はきりっとしてて、目付きが悪い。
身長は180センチほど。細身に見えるが、町に来てからは肉体労働が多いため筋肉は付いている。
服装→外に出掛けるときはきちんとしたカッターシャツ。黒いズボンに革靴。
家ではジャージやTシャツ等の動きやすい格好。
目が悪いため、いつもごついの黒縁眼鏡をかけている。

過去→基本的には木枯と一緒だが、それ以前と以後の話。
両親共に医師で、蓮への期待と束縛も酷かった。
学生時代を楽しめず、友達も作れず、塾通いに追われる日々を過ごす。
しかし、大学受験に失敗。両親からは毎日のように罵倒される。親のコネで薬品会社に入り、木枯の元で外回りの仕事をする事になる。
頭はいいが性格的に欠如している蓮と、ドジだが性格温厚な木枯、結構いいコンビだった様子。
そんなある日事故が起こる。
両親の事や、町人からの罵倒や、木枯の足の事、様々な苦痛が募り一時期は精神的に不安定となる。木枯の支えで軽くはなったが、未だに1人になるとフラッシュバックが起こる。

備考→育ちが良いため字は綺麗。
よく都や九郎に勉強を教えている。
そろそろ木枯から卒業しなくては相手に迷惑をかけてしまうと思っているが、今の生活が心地よくて言い出せずにいる。

台詞→
「ははっ、こんなのも分かんないの?ダサいなぁ。ほら、紙貸しなよ。教えてやるんだからちゃんと聞きなよ」

「…別に、謝んなくて良いです。…、ただの自己満足の罪滅ぼしでしかないんだから」

「、っ…ごめんなさいごめんなさい、っ、ぁ、…、ゆるして、くだ、さっ…」

黒電話 (プロフ) [2019年4月20日 3時] 5番目の返信 PCから [違反報告]

【一人暮らし】
名前→桐市
読み→キリイチ
性別→男
年齢→59歳
職業→官能小説家
性格→少し控えめだが、至って普通の常識人。どこにでもいる、最近の若い子との付き合いが分からない系の老人。
普通のおじいちゃんだが、職業柄「下ネタに厳しく、猥談を愛する」ため、そちら系の話になると熱くなる

容姿→見た目を華美に着飾る事は無い。
ロマンスグレーの髪を適当にオールバックにしてる。
特に細かく整えているわけではないが、ピラミダルの口ひげ。
年相応のしわやたるみはあるが、痩せ型でほっそらしている。身長はぴったり170くらい。
服装→家での私服は着流しだが、外に出る時はワイシャツの上にベスト、ズボンに革靴。なにかをよく見る時は老眼鏡をかける。
過去→昔は普通の会社員だったが、小説家になる夢が諦めきれず、仕事の傍ら小説を書いていた。
出版社に持ち込んだ官能小説が目をつけられ、デビュー。暫く食えないような時期も過ごしたが、三十代半ばで出した歴史物官能小説「夜のくノ一」がヒットし、一躍有名小説家になる。独身貴族として安定した日々を過ごしていた。
薬品会社で事故が起こったが、変わったことと言ったら食べ物を買いに行くのに遠くまで行く必要が無くなった事、原稿の提出が郵便になった事、編集者の催促がテレビ電話になった事くらいで、あまり変わらない日々を過ごしている。

備考→
結婚する時期を逃したため独身。
事故によって野良になってしまった猫を飼っている。品種はマンチカンで、雌。名前は「由利子さん」
家は古い日本家屋。
支給されているタブレット端末はあるが、未だに編集者から教わったテレビ電話の方法くらいしか知らない。年相応だが機械音痴。
九郎とは2回ほど雑誌主催の直接対談を行っており、編集者でも顔を知らない『与太梟』の顔を知る数少ない人物。
それ以来仲良くしており、2人で猥談したりご飯食べたりタブレット端末の使い方教えて貰ってたりお泊まり会したりしてる。なかよぴ。
官能小説を書く時のペンネームは『桐 弁天』(キリ ベンテン)
近所の人には官能小説家であることを隠しており、文字を書く仕事とだけ言っている。
家庭菜園が好きで縁側先の庭は小さな畑になっている。

台詞→
「はぁ、そうですか、それはそれは…僕も気をつけないとなぁ…それでは、失礼します」

「もう書けないんだよ俺は!無理です!何書きゃ良いか分かんないんですよ!」

「いやぁ、やっぱり九郎くんにはいつも驚かされるなぁ全く…。それでこんなに若いんだから、俺も自信なくなるって…」

黒電話 (プロフ) [2019年4月20日 3時] 6番目の返信 PCから [違反報告]

【880と二人暮らし】
名前→伊吹
読み→イブキ
性別→不明、中性的な雰囲気(人によって解釈が違い、例えば木枯と九郎は女性だと思っているし、都や蓮は男性だと思っている)
年齢→若くは見えるが実年齢は不明
職業→研究員
性格→一言で表すと変人。気を違えている。
探究心がとにかく強く、気になったことは追いかけ回す。しかし飽き性なため、飽きたらすぐに捨ててしまう。
残酷な子供っぽい感じで、敵味方分からない立ち位置。

容姿→特徴的なのは、「背中まであるさらさらの長い黒い長髪」「190㎝はある細長い体型」
不健康な青白い肌。
目は瞳孔ガン開き。左目が無い(本人談)らしく、常に眼帯(医療用の白い物)をしている。
身長が190㎝はある高身長で、細くて足が長い。
女に見られることはあるが、胸はない。
男に見られる事はあるが、筋肉はない。
常ににこにこしているが、目はめっちゃ開いてる。
服装→渋めの青色のセーター。上に白衣。下は黒いズボン。
趣味の悪い赤い蛍光色(蓮談)のスリッポン。本人曰く履きやすいためお気に入り。

過去→一切不明
備考→町人達の精神状態等を確認するために、政府派遣で事件発生から数年後に880と共に外から入ってきた。
配給のため外から人がやってくることはあっても、永住することは初めてで、後にも先にも伊吹と880の二人だけ。
状況の報告はパソコンでやるらしい。
なにかしら町をふらふら歩いたり、蝶々を追いかけたりしている。
気味悪がる人もいるが、きちんと挨拶はするし行事やボランティアには参加するため、結構町人から受け入れられてる。
出会い頭に挨拶と共に手首を掴んで脈を測ったりする。「今日は正常だね!元気があるのは何よりだ!」
本人は自覚していないが、どうやら所属している研究団体や政府にいいように利用されているらしい。左目も研究団体に提供したらしい。本人は「研究の役にたてているじゃないか!目なんて二つもあるんだからね!」と言う感じ。
研究の邪魔をされる事を何より嫌う。

台詞→
「左目?気になるんだったら見る?あはは、あんまり覚えてないけど、結構ぐちゅぐちゅになってるよ?大丈夫かい?」

「自 殺したかー、困るなぁ。まぁ、予想はしていたけどね。脈もおかしかったし、目もおかしかったから。…あーぁ、実験体がどんどん減るなぁ」

「研究の邪魔を、しないで頂けるかなぁ。僕もね、乱暴したく無いんだよ。分かってくれるかな」

黒電話 (プロフ) [2019年4月26日 2時] 7番目の返信 スマホ [違反報告]

【現在行方不明】
名前→橘 伊吹
読み→たちばな いぶき
性別→女
年齢→見た目若いって言うと喜ぶよ!
家族構成→夫、息子(小学2年生)、娘(3歳)
職業→薬品研究員

性格→どこにでもいる普通のお母さん。
お仕事の場ではきちんとしたレディーでいなくては!っていう意識から、仕事が出来るお姉さんとしてきっちりしているが家の中とか子供の前では疲れたー!うおー!ってなる。
職場は理系男ばかりで討論が多くピリピリしやすいため、中間に挟まって仲裁ができる立場にまわるように徹していて緩和剤となっている。
別にそういう立ち位置になりたいわけではなくて、「そうでもしないと研究が進まないからね。仕事のためだから、しょうがないよ」と苦笑している。
理系な職場なためリケジョっぽい感じに見られやすいが、そんな事は全く無い。むしろ哲学好きの文系。特に生物の生と死について興味関心が強い。
家に帰るのが遅くなるため子供の顔は寝顔くらいしか見れないが、愛する子供の寝顔をスマートフォンのカメラで連写してニヤニヤするのが日課であり至福の時間。

容姿→仕事場での印象(雰囲気)はキリッとした仕事が出来る女性。でもオフの日は緩んだ感じのおねいさん。
黒髪を軽くお団子にしてる。
目は透き通った黒色。
身長は160ギリギリ無いくらいで、中肉中背。
服装→あまりオシャレは気にしない様子。
白衣の中にワイシャツ着たりTシャツ着たり色々だけど、あんまり派手なのは着ない。
下は黒いスーツパンツに革靴が基本。
夫と息子が誕生日に贈ってくれたマフラーを愛用している。
左手の薬指に地味な指輪。

趣味→子供の写真撮影
特技→口は上手い。良いように言ったり、波風立てない言い方をしたり。でも本人は「付いた嘘は重なり重なっていつかしんどくなっちゃうからね。できるだけ隠し事とかはしたくないな」と言う感じで、誤魔化すよりは正直に言う事を心がけている。
でも、その口のうまさによって頼られ過ぎてプレッシャーになっていたり、責任を負わない立場にいないといけなくなって、本人にとってはあまり誇らしい特技でもない。
好きな物→読書(でも最近は仕事が忙しくてできなくなってる)、お出かけ、哲学
嫌いな物→嫌いとまではいかないけれど、お絵描きは苦手。ちみっこい動物しかかけないし、犬と猫の違いがわからない絵になる。
運動もあんまりできない。
好きな食べ物→プリン、甘い物、ビール
苦手な食べ物→水菜、白菜

黒電話 (プロフ) [2019年5月26日 23時] 8番目の返信 スマホ [違反報告]


備考→大半の哲学家のように理論詰めに考える事よりも、机上の空論をぼんやり考える方が好き。それに加えていろんな人の考えを知ることが好き。
家族の仲は良好だが、たまに夫が『家庭を忘れるなよ』と皮肉る事があるので、それが小さな不安。
子供の学校が振替休日だったり祖父母に預けられない時は仕事場に連れ込む事がある。
夫は五つ年上で、お見合いで結婚した。大人しくて受身な感じ。会社員。お酒を飲むと普段心の底で溜めている物がこぼれてしまうようで、キツいことを言ってしまったり、暴力的になってしまう。
息子は大人しくて本が好きな感じ。年齢にしては小柄。
娘はお母さん大好きな甘え上手。

過去→特筆する事もないようなごく普通の家庭で育つ。
大学にいる時に父親の仕事の付き合いで、今の夫とお見合いをした。本人は恋愛や異性(もちろん同性にも)には興味は無かったが、父親の立場や相手(趣味とかは合わないけど悪い人じゃないしなぁ、って感じ)の事も考えた結果お付き合い。
哲学が好きだし、理系な事はまぁ嫌いじゃないし、1番は机上の空論であった『不死』という考え方、実現について知りたかったので、不死薬の研究に参加する。
結婚して子供もできるが、仕事では中途半端な挟まれる立ち位置になったり、それ故に夫は嫉妬するし、子供とも中々触れ合えない。でも本人は「だって、お母さんってこういうもんじゃない?」と、何ともない様子。何とも無い訳無いけどね。日々忙しい毎日を過ごしている。

台詞→
「ええ、…そうですね。…了解しました。」
「うん、分かるよ。…そうだね。私もそう思う、けど、そんなに酷く言ってあげないで。言いたい事は私が聞くから、だから、ね?」

「死の定義ってなんだろうね。ここの人にそう聞いたら、みーんな『永久的な自発呼吸の停止、心拍の停止、瞳孔が開く』って、一様に言っちゃうんだ。…そんなのって、すごくつまらないよ」
「880・・・、はやと!お、かっこよくない!?はやおよりは良いよね?だって、数字で呼ぶのは少し抵抗があるから、君は今日から隼人ね!」
「見て見てこの写真!ほんっっとに可愛いでしょうちの子ー!!ね?ね?」

黒電話 (プロフ) [2019年5月26日 23時] 9番目の返信 スマホ [違反報告]

【伊吹と二人暮らし】
名前→880
(自称であり、本名は不明)
性別→男
年齢→53歳
職業→傭兵

性格→無愛想で粗暴、好戦的。
頭がよろしくないようで、小難しい事は嫌い。
実は面倒見が良く、伊吹のストッパーやツッコミ役、子供に護身術を教えたり、ボランティアでは積極的に力仕事をしたりと町人にも受け入れられている。
見た目や口の悪さによらず根は真面目で常識人。

容姿→スキンヘッドといかついラウンド髭が特徴的。
目付きが悪く、睨んでいるように鋭い。瞳孔が常に開いている。
右目に眼帯(海賊とかがしてるイメージの黒い物)をしている。
身長は180センチ程で年齢に似合わず体格が良い。筋骨隆々。肌は浅黒く焼けていて健康的。
顔や体は古傷だらけ。
全体的に年齢に似合わず健康的で若々しいが、目元や眉間、口元にしわがある。
服装→カーキ色のコンバットヘルメットを常に被っている。
基本的にいつでも出れるようにと65式作業服と革の黒いロングブーツだが、寝る時やくつろいでいる時は渋い色の甚平を着る。
紐とつなぐための鎖が1つ付いた鉄製の首輪を付けている。(中にGPSと爆破装置が付いているらしく、妙な事をしないようにという管理のための物。決してそういう趣味とかでは無い。)

過去→不明

備考→事件から数年後に残党のゾンビ駆除、町の情報収集のために伊吹の後に入ってきた傭兵。
本名を公表しておらず、名前は880(はちはちまる)と名乗っている。自由に呼んでいいと言っているので『はちさん』『ぱっさん』などと呼ばれている。
本名含め自分の過去をあまり言いたがらない。
伊吹に生活等諸々を管理されており、一緒に暮らしている。ちなみに洗濯物担当。
よく伊吹にリードを付けられて一緒に散歩をしている所が見られる。
傭兵というだけあって体力や戦闘能力、サバイバル知識が豊富。脚力や握力は化け物で、気を抜けばすぐ物を壊してしまう。
伊吹の過去を知っている様子。

台詞→
「あ゛?・・・これ、持ち上げりゃ良いのかよ。・・・どけ、危ねぇだろうが」

「・・・結構筋が良いじゃねぇか。投球フォーム良いぜ、左足踏み出すの忘れんなよ」

「・・・いい加減この紐どうにかならんかねぇ、あ゛ぁ゛?伊吹さんよぉ」

「手応えが、ねぇ、・・・、物足りねぇなぁ、おい」

黒電話 (プロフ) [2019年8月25日 0時] 10番目の返信 PCから [違反報告]
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