放課後、倉庫にて一人の少年がいた。香「はぁ・・・。紫音さん・・・」彼の表情はどこか恍惚としており、周りの様子も鑑みると明らかに不審者であった。
乱入良いですか?
香「っ!?」驚きつつも、一瞬で表情を戻す。
お二人ともどうぞ!
愛佳「ねぇ凛ちゃん、この人って紫雨くんが言ってたstalkerさんかなぁ?」
愛佳「ごめん、凛ちゃんいなかったよね三雲家にstalkerさんがいるんだって」
香「・・・僕はストーカーではありませんが」
愛佳「ストーカーだよね、どうみても」
香「1-C、波風香といいます。貴女方は雪村凛さんと水城愛佳さんですよね?」
愛佳「だからなんで知ってるの」
香「紫雨さんや紫音さんから聞いてるんですよ」にっこりと笑顔を浮かべて言う。
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