雪奈さん専用
ここは図書室。とある一人の少年が机で本を読んでいた。読んでいる本はラブストーリーのようだ。「…遅い…」と少年は時計に目を向けていた。
「いやーすまない、書類に追われてた」
「…遅いぞ。何時間待たせたと思っているんだ。」と少女を抱きしめる。
「え、あの…ちょっと…///」抱きしめられて赤くなる
「…俺を待たせた罰だ。ちゃんと責任はとってもらうからな。」と少年はニヤリと笑う
「ちょっと何する気?」さらに赤くなる
「とりあえず、ここではダメだ。保健室か、俺の家にいこう。」
「園田の家にしよう…」
「了解。じゃあ、行くか。」手を繋ぐ
「うん…」手を握る
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