弱音に付き合ってくれる中也さんお願いします
「ご指名どうもありがとな、お嬢さん。先ずお嬢さんの名前を教えてくれねェか?じゃねーと、如何呼べばいいかわからねえからな(微笑
(来てくださりありがとうございます、垢変しました、よろしくお願いします)私の名前はゆきねです、中也さんと呼んでも…で、いいですか?
( 了解です )「ゆきね…だな。いい名じゃねえか。嗚呼、俺の事は好きに呼べ。ンで、俺を指名したって事は何か理由があるんだろ?云ってみろよ。出来る範囲であれば、何でもしてやるぜ( 微笑み
ありがとうございます、では中也さんで中也さんはマフィアに所属しています。だから辛いこととかいっぱいあったかもしれません、そういう時どうだったのかなって…私にはまだ対策のようなものがないので、どうしたらいいのかわかりません
「辛い事、ねえ…。確かに部下が死んだ時や、……初めて人を殺した日は流石の俺でも結構応えたな。……手前は今辛い…のか?何か辛い事に対面しているのか?
はい…、正直…辛い…です毎日生きているのが苦しいです、
「そう…か。詳しい事はしンねえが、……あんまり溜め込むなよ。溜め込ンだ分辛くなる。躰が重くなる。…俺もそうだった。酒を幾ら飲ンでもあの時は不味くて仕方がなかった。だがな、溜め込ンでたもん全部吐き出したら、楽になった。酒も美味くなった。……無理にとは云わねェ。だけどな、気ぃ楽にして肩の力抜いて生きてた方が、世界が変わって見えるぜ。な?だからそんな顔するな。顔上げろ( ニッ
ちゅうや、さん…、ありがとう、ございます少し、気が…楽になりました
「そうそう、そうやって肩の力抜いてればいいンだよ。ゆきねは。後は笑ってくれれば百点なンだけどなあー…( 頰に触れ
ありがとう…ございます(ニッ
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