＿＿.* - なかまはずれ病院

「ふ ぁ～あ」

大きなあくびを伸びとともにする 。
僕は今 、図書室である調べ物をしていた 。
眠いなぁと思い ふと時刻が気になったため 、
ちらりと 壁に沿って置かれた柱時計に目を移す
「... もう2時じゃないか ... はぁ ..」
ぼそっと独り言を漏らす 。
そう 、夜中の2時だった 。そりゃ眠いはずだ 。
もう歳かなと思い 机に散乱して積み上げられ 、
軽く壁のようになっている本たちを各々 本棚に直していく 。

すると 、がちゃ と図書室の扉が開く音がする 。
誰だろうと思い 。作業を一旦止めた 。

沓 . (プロフ) [2017年6月18日 9時] 1番目の返信 [違反報告]

彼女は院内を散歩している。今は夜、起きている人なんているのだろうか。
｢図書室行くかぁ｣
そう言って深夜の図書室の扉を開け中に入った。

垢変だお☆プロフ見てね (プロフ) [2017年6月18日 9時] 2番目の返信 [違反報告]

顔が見え 、誰かわかる 。

「ああ 、彩葉じゃないか 。誰かと思ったよ 。」

ちょうど良いから本をなおすを手伝って貰えないだろうか 、
と頼む 。
だが 、はっと気づき 、「また夜更かししてるのか 。駄目だろう？
ちゃんと睡眠を取りなさい 。」と困った顔で笑いながら言った 。

沓 . (プロフ) [2017年6月18日 9時] 3番目の返信 [違反報告]

そう声をかけられて誰かと思えば医院長だ。
｢睡眠取ってるつもりだよ。これでも｣
困った顔して笑う彼に言った。
そう、彼女は今日、目が冴えてしまってなかなか寝付けなかったのだ。小さい頃からあるのだが、こうなるとあんまり寝れないのだ。
｢何か、寝付けなくてね｣
そう言って彼女は笑う

垢変だお☆プロフ見てね (プロフ) [2017年6月18日 9時] 4番目の返信 [違反報告]

「今日だけだからな？ またこんな時間まで起きていたら
僕が子守唄を歌いに行ってあげよう」

と冗談なのか本気なのかわからない事を言って頭を撫でる 。
「彩葉 、そこの本を片してくれないか 。」

そしてちゃっかり手伝いもたのんだ 。

沓 . (プロフ) [2017年6月18日 9時] 5番目の返信 [違反報告]

子供じゃないと言い張る彼女だが頭を撫でられるのは好きなため、目を細める。
｢本の片付けね。分かった。｣
と答え彼女は本の片付けを始める。

垢変だお☆プロフ見てね (プロフ) [2017年6月18日 10時] 6番目の返信 [違反報告]

彼女が手伝ってくれたおかげで 1人でするよりはやく片付いた 。

「ありがとう 彩葉 。おかげではやく片付いたよ 。
さあ 、部屋へ戻ろう 。送るよ 。」

と言って 彼女の肩に手を回す

沓 . (プロフ) [2017年6月18日 10時] 7番目の返信 [違反報告]

片付け終わって戻ろうって言う彼に頷き困ったように笑いながら
｢これからはきちんと寝るようにするよ｣
と言う

垢変だお☆プロフ見てね (プロフ) [2017年6月18日 13時] 8番目の返信 [違反報告]

「そうしてくれ 。」

彼は困ったように眉を下げて 苦笑いをした 。

沓 . (プロフ) [2017年6月18日 13時] 9番目の返信 [違反報告]

｢寝られなかったんだもん！｣
苦笑いする彼に頬をふくらませていう

垢変だお☆プロフ見てね (プロフ) [2017年6月18日 13時] 10番目の返信 [違反報告]