「うわー、ここどこだ」明らか道を間違ったような、美しい女が1人「やっばー、だれかこないかなぁ」
「ありゃ、あんた狼かい?見た感じ、シンリンオオカミね。私は鳥。翡翠だよ。ヒスイって言うのさ!」
「澪ちゃんか!宜しくね。食べないでおくれよ(笑)それより、さっきから同じ所をぐるぐる回ってるような気がして・・・・・川の匂いをたどってるのさ。少しお腹も空いたし、付き合ってくれないかい?」
「ぶっっw面白い話し方なのね。貴女!まぁ私も人のこと言えないけど!」
「ふふ(微笑そういえば、黒いカラスみたいなやつに合わなかった?鴉だけど。」
「そっかぁ。いいゃ、いいよ。ちょっと知り合いでね。変だけどイイヤツなんだよ
どこかでぶっ倒れてなきゃイイけどね。人間のところ行くーって言ってたから。色々心配でね…」
「ま!あいつなら大丈夫!…あ、川。」川に出てきたようだ
「ふふ、なあに?」ちょっと笑う「食事タイムだよっ」一気に鳥型になる
「うふふふっ」キラリと光った獲物めがけて垂直に落ちると思ったらぱしゃんと水から出てきた
「こんなもんよ!」超ドヤ顔で言う
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